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へん-きゅう ―キウ [0] 【扁球】🔗🔉

へん-きゅう ―キウ [0] 【扁球】 楕円を短軸を中心に一回転させたときに生じる立体。 →回転楕円体

へん-きゅう [0] 【変宮】🔗🔉

へん-きゅう [0] 【変宮】 中国・日本音楽の階名の一。五音(ゴイン)の宮(キユウ)より一律(半音)低い音。 →七声(シチセイ)

へん-きょう ―キヤウ [0] 【辺境・辺疆】🔗🔉

へん-きょう ―キヤウ [0] 【辺境・辺疆】 都から遠く離れた土地。国ざかい。

へんきょう-しじん ―キヤウ― [5] 【辺境詩人】🔗🔉

へんきょう-しじん ―キヤウ― [5] 【辺境詩人】 ⇒辺塞詩人(ヘンサイシジン)

へんきょう-はく ―キヤウ― [3] 【辺境伯】🔗🔉

へんきょう-はく ―キヤウ― [3] 【辺境伯】 フランク王国・神聖ローマ帝国で,国境防衛のために設けられた辺境領(マルク)と呼ばれる地域を統治した高官。大公に類する大きな権限を有し,次第に諸侯化した。

へん-きょう ―キヤウ [0] 【偏狂】🔗🔉

へん-きょう ―キヤウ [0] 【偏狂】 「偏執狂(ヘンシユウキヨウ)」に同じ。

へん-きょう ―ケフ [0] 【偏狭・褊狭】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

へん-きょう ―ケフ [0] 【偏狭・褊狭】 (名・形動)[文]ナリ (1)度量が狭いこと。考えがかたよっていて狭いこと。また,そのさま。「―な性格」「―な見方」 (2)土地が狭いこと。また,そのさま。「―な国土」 [派生] ――さ(名)

へん-きょう ―キヤウ [0] 【偏境】🔗🔉

へん-きょう ―キヤウ [0] 【偏境】 都から遠く離れた土地。片田舎。

べん-きょう ―キヤウ [0] 【勉強】 (名)スル🔗🔉

べん-きょう ―キヤウ [0] 【勉強】 (名)スル (1)学問や技芸を学ぶこと。学習。「―部屋」「おそくまで―している」 (2)ある目的のための修業や経験をすること。「何事も―だと思ってやってみる」 (3)(商人が)商品の値段を安くして売ること。「―しますのでお買い下さい」 (4)物事にはげむこと。努力すること。「職業に―する精神あること/西国立志編(正直)」 (5)気が進まないことをしかたなくすること。「―して櫓を揺しゐたれば/甲子夜話」 〔(4)が原義〕

べんきょう-か ―キヤウ― [0] 【勉強家】🔗🔉

べんきょう-か ―キヤウ― [0] 【勉強家】 熱心に仕事・学業などにはげむ人。勉強人。

大辞林 ページ 154083