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ぽ・い (接尾)🔗🔉

ぽ・い (接尾) 〔形容詞型活用〕 名詞,動詞の連用形などに付いて,そのような状態を帯びている意を表す。多く上の語との間に促音が入って,「っぽい」の形で用いる。…の傾向が強い。いかにも…という感じがする。「あきっ―・い」「赤っ―・い」「やすっ―・い」「ほこりっ―・い」「子供っ―・い」

ボイアルド Matteo Maria Boiardo🔗🔉

ボイアルド Matteo Maria Boiardo (1441-1494) イタリアの詩人。騎士道物語詩の傑作「恋するオルランド」(未完)の作者として知られる。

ホイートストン Charles Wheatstone🔗🔉

ホイートストン Charles Wheatstone (1802-1875) イギリスの物理学者。磁針電信機を発明。ホイートストン-ブリッジと呼ばれる電気抵抗の精密測定器を実用化した。

ホイール [2] wheel🔗🔉

ホイール [2] wheel 車輪。円輪。「フライ-―」「―-バランス」

ホイール-アライメント [6] wheel alignment🔗🔉

ホイール-アライメント [6] wheel alignment タイヤの取り付け状態を表す指標。車両を水平面で直進方向に置いた状態で測定したときの,トー-イン・キャンパー角・キャスター角・キングピン傾角の四要素をさす。車輪整列。

ホイール-キャップ [5]🔗🔉

ホイール-キャップ [5] 〔和 wheel+cap〕 自動車の車輪の外側取り付け部につける円盤状のおおい。締め付けボルトなどを保護し,装飾をも兼ねる。

ホイール-スピン [6] wheelspin🔗🔉

ホイール-スピン [6] wheelspin 過度な駆動力などによって接地力を失い,車輪が空転すること。

ホイール-ベース [5] wheelbase🔗🔉

ホイール-ベース [5] wheelbase 車軸間の距離。主として自動車の前輪の軸と後輪の軸との間の距離にいう。軸距。 →トレッド

ボイオチア Boitia🔗🔉

ボイオチア Boitia ギリシャの中部地方。紀元前447年,テーベを中心にボイオチア同盟を結成。

ほい-かご [1] 【ほい駕籠】🔗🔉

ほい-かご [1] 【ほい駕籠】 〔「ほい」は掛け声〕 (1)江戸時代,街頭で客待ちをする粗末な駕籠。また,駅路を往復した粗末な駕籠。辻駕籠。 (2)一月一〇日の大阪今宮戎(エビス)神社の祭礼の参拝に,芸娼妓が乗る駕籠。えびすかご。宝恵(ホエ)駕籠。[季]新年。

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