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ほういつ-は ハウイツ― [0] 【抱一派】🔗🔉

ほういつ-は ハウイツ― [0] 【抱一派】 酒井抱一を祖とする日本画の一派。尾形光琳の画風を受け継ぎ,華やかな色彩の中にも俳味を帯びた装飾的な画風を形成した。

ほう-いみ ハウ― [4][0] 【方忌み】🔗🔉

ほう-いみ ハウ― [4][0] 【方忌み】 ⇒かたいみ(方忌)

ほう-いん ハウン [0] 【芳韻】🔗🔉

ほう-いん ハウン [0] 【芳韻】 他人を敬ってその詩をいう語。

ほう-いん [0] 【宝印】🔗🔉

ほう-いん [0] 【宝印】 〔仏〕 (1)宝珠・宝塔などに刻まれた仏を象徴する文字や真言。 (2)「牛王(ゴオウ)宝印」の略。

ほう-いん ホフ― [0][1] 【法印】🔗🔉

ほう-いん ホフ― [0][1] 【法印】 〔仏〕 (1)仏教を他の教派から区別する標識となる根本的な教義。小乗仏教では三法印,大乗仏教では諸法実相の一法印がよく説かれる。 (2)僧位の最高位で,法眼(ホウゲン)・法橋(ホツキヨウ)の上。「法印大和尚位(ダイカシヨウイ)」の略。僧綱の僧正に相当する位。 (3)中世・近世,僧侶に準じて仏師・絵師・連歌師・医師などに与えられた称号。 (4)山伏や祈祷師(キトウシ)の俗称。

ぼう-いん バウ― [0] 【旁引】 (名)スル🔗🔉

ぼう-いん バウ― [0] 【旁引】 (名)スル 方々から多くの例を引いて考証すること。博引旁証。

ぼう-いん [0] 【暴飲】 (名)スル🔗🔉

ぼう-いん [0] 【暴飲】 (名)スル 度を過ごして飲むこと。特に,酒をむやみに飲むこと。「―暴食」「―して体をこわす」

ぼう-いん [0] 【謀印】🔗🔉

ぼう-いん [0] 【謀印】 印鑑を偽造すること。また,その印鑑。

ほう-う ホフ― [1] 【法宇】🔗🔉

ほう-う ホフ― [1] 【法宇】 てら。寺院。

ほう-う ホフ― [1] 【法雨】🔗🔉

ほう-う ホフ― [1] 【法雨】 (1)仏法が衆生(シユジヨウ)を教化することを,雨が万物をうるおすことにたとえていう語。のりのあめ。「清浄の―を灌きける/太平記 27」 (2)救いの雨。「此の水は観音の甘露―と覚えたり/浄瑠璃・出世景清」

ぼう-う [1] 【暴雨】🔗🔉

ぼう-う [1] 【暴雨】 激しく降る雨。

ボウ-ウインドー [4] bow window🔗🔉

ボウ-ウインドー [4] bow window ベイ-ウインドー(=張り出し窓)のうち,弓形状のもの。

大辞林 ページ 154150