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ほうおう-ぼく ―ワウ― [3] 【鳳凰木】🔗🔉

ほうおう-ぼく ―ワウ― [3] 【鳳凰木】 マメ科の常緑高木。マダガスカル島原産。熱帯地方で街路樹とする。傘状の樹冠をなし,葉は羽状複葉。花は大きく赤色五弁で総状について美しい。花は黄色染料,種子は食用,樹液はアラビアゴムの代用,材は用材とする。

ほうおう-まる ―ワウ― [3] 【鳳凰丸】🔗🔉

ほうおう-まる ―ワウ― [3] 【鳳凰丸】 家紋・文様の一。鳳凰を円形にかたどったもの。ほうおうのまる。 鳳凰丸 [図]

ほうおう-もん ―ワウ― [3] 【鳳凰文】🔗🔉

ほうおう-もん ―ワウ― [3] 【鳳凰文】 鳳凰をかたどった文様。古来,瑞祥文として装飾・絵画などに用いる。

ぼう-おう ―ワウ [0] 【暴横】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ぼう-おう ―ワウ [0] 【暴横】 (名・形動)[文]ナリ あらあらしく勝手気ままに振る舞う・こと(さま)。横暴。「―な君主」

ほうおう-さんざん ホウワウ― 【鳳凰三山】🔗🔉

ほうおう-さんざん ホウワウ― 【鳳凰三山】 山梨県韮崎市西部,赤石山脈北部に山塊となってそびえる,観音岳(2840メートル)・地蔵ヶ岳・薬師岳の総称。花崗岩の奇岩と白砂の山肌をもつ秀峰。

ほう-おく ―ヲク [0] 【蓬屋】🔗🔉

ほう-おく ―ヲク [0] 【蓬屋】 (1)ヨモギで屋根をふいた家。 (2)みすぼらしい家。また,自宅をへりくだっていう語。

ぼう-おく バウヲク [0] 【房屋】🔗🔉

ぼう-おく バウヲク [0] 【房屋】 家。家屋。

ぼう-おく バウヲク [0] 【茅屋】🔗🔉

ぼう-おく バウヲク [0] 【茅屋】 (1)かやぶきの家。 (2)みすぼらしい家。また,自宅をへりくだっていう語。

ぼうおくみ-だち バウオクミ― [5][0] 【棒衽裁ち】🔗🔉

ぼうおくみ-だち バウオクミ― [5][0] 【棒衽裁ち】 着物の衽を長方形に裁つ普通の裁ち方。ぼうだち。

ぼう-おし バウ― [0] 【棒押し】🔗🔉

ぼう-おし バウ― [0] 【棒押し】 二人で棒の両端を持って押し合うこと。また,その遊び。

ほう-おん ハウ― [0] 【芳恩】🔗🔉

ほう-おん ハウ― [0] 【芳恩】 他人を敬ってその人から受けた恩をいう語。御恩。「―をかたじけなくする」

ほう-おん ホフ― [0] 【法音】🔗🔉

ほう-おん ホフ― [0] 【法音】 〔仏〕 説法や読経の声。

大辞林 ページ 154157