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ほう-おん ハウ― [0] 【砲音】🔗🔉

ほう-おん ハウ― [0] 【砲音】 大砲の射撃音。

ほう-おん [0] 【報恩】🔗🔉

ほう-おん [0] 【報恩】 (1)恩にむくいること。恩がえし。 (2)特に,仏・祖師などの恩にむくいるために法事などを行うこと。

ほうおん-こう ―カウ [0] 【報恩講】🔗🔉

ほうおん-こう ―カウ [0] 【報恩講】 仏教諸宗派で,一宗の祖師の恩に報ずるため,その忌日に営む法会。浄土真宗の西本願寺派では一月九日から一六日まで,東本願寺派では一一月二一日から二八日まで,宗祖親鸞をまつって法事を行う。御講(オコウ)。御正忌(ゴシヨウキ)。お七夜。[季]冬。

ぼう-おん バウ― [0] 【忘恩】🔗🔉

ぼう-おん バウ― [0] 【忘恩】 恩を忘れること。恩にむくいないこと。恩知らず。「―の徒」

ぼう-おん バウ― [0] 【防音】 (名)スル🔗🔉

ぼう-おん バウ― [0] 【防音】 (名)スル 騒音が室内に入るのを防いだり,騒音が室外にもれるのを防ぐこと。遮音と吸音を併せていう語。「―壁」「―してある部屋」

ぼうおん-ざい バウ― [3] 【防音材】🔗🔉

ぼうおん-ざい バウ― [3] 【防音材】 遮音材と吸音材の総称。防音材料。

ぼうおん-そうち バウ―サウ― [5] 【防音装置】🔗🔉

ぼうおん-そうち バウ―サウ― [5] 【防音装置】 外部からの騒音を遮断したり,内部の音を外にもらさぬようにしたりするための装置。

ほう-か ハウクワ [1] 【包裹】 (名)スル🔗🔉

ほう-か ハウクワ [1] 【包裹】 (名)スル つつむこと。また,つつんだもの。つつみ。

ほう-か ハウクワ [1] 【半靴】🔗🔉

ほう-か ハウクワ [1] 【半靴】 〔「はんか」の転〕 靴帯(カタイ)を省略した靴(カ)の沓(クツ)。略儀の際の騎乗用とされた。はんぐつ。 半靴 [図]

ほう-か ハウ― [1] 【邦家】🔗🔉

ほう-か ハウ― [1] 【邦家】 くに。国家。「―の経緯,王化の鴻基なり/古事記(序訓)」

ほう-か ハウクワ [1] 【邦貨】🔗🔉

ほう-か ハウクワ [1] 【邦貨】 我が国の貨幣。 ⇔外貨

ほうか-だて-そうば ハウクワ―サウバ [6] 【邦貨建相場】🔗🔉

ほうか-だて-そうば ハウクワ―サウバ [6] 【邦貨建相場】 外国為替相場の建て方の一。外国通貨一単位に対する自国通貨の額で表示される相場。支払い勘定相場。 ⇔外貨建相場

大辞林 ページ 154158