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ほうか-し ハウ― [3] 【放下師】🔗🔉

ほうか-し ハウ― [3] 【放下師】 放下{■二■}を演ずる遊芸人。

ほうか-ぞう ハウ― [3] 【放下僧】🔗🔉

ほうか-ぞう ハウ― [3] 【放下僧】 (1)〔「ほうかそう」とも〕 放下{■二■}を僧形で行なった者。ほうげそう。 (2)能の曲名(別項参照)。

ほう-か ハウクワ [0] 【放火】 (名)スル🔗🔉

ほう-か ハウクワ [0] 【放火】 (名)スル 火事を起こそうとして火をつけること。つけび。「―魔」「誰か―した者がいる」

ほうか-ざい ハウクワ― [3] 【放火罪】🔗🔉

ほうか-ざい ハウクワ― [3] 【放火罪】 火を放って建造物その他の物を焼く犯罪。

ほう-か ハウクワ [0] 【放過】 (名)スル🔗🔉

ほう-か ハウクワ [0] 【放過】 (名)スル 何もしないでほうっておくこと。「遂に其機会を―せしめ/民約論(徳)」

ほう-か ハウ― [1] 【放歌】 (名)スル🔗🔉

ほう-か ハウ― [1] 【放歌】 (名)スル あたりかまわず大声で歌うこと。「隣室のものなどが―するのを聴くと/吾輩は猫である(漱石)」

ほうか-こうぎん ハウ―カウ― [1] 【放歌高吟】 (名)スル🔗🔉

ほうか-こうぎん ハウ―カウ― [1] 【放歌高吟】 (名)スル あたりかまわず声高く詩歌を吟じること。

ほう-か ハウクワ [0] 【放課】🔗🔉

ほう-か ハウクワ [0] 【放課】 学校で,その日の課業が終わること。放学。

ほうか-ご ハウクワ― [0] 【放課後】🔗🔉

ほうか-ご ハウクワ― [0] 【放課後】 その日の課業の終わったあと。

ほう-か [1] 【法科】🔗🔉

ほう-か [1] 【法科】 □一□〔歴史的仮名遣い「はふくわ」〕 (1)法の科条。おきて。きまり。 (2)法律に関する学科。また,法学部の通称。 □二□〔歴史的仮名遣い「ほふくわ」〕 仏教の戒律。

ほう-か ハフ― [1] 【法家】🔗🔉

ほう-か ハフ― [1] 【法家】 (1)中国,戦国時代の諸子百家の一。法律により天下を治める法治を説いた思想家・政治家。申不害・商鞅(シヨウオウ)らに次いで韓非が大成。秦の李斯(リシ)に影響を与えた。 (2)法律家。

大辞林 ページ 154159