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ぼうか-ど バウクワ― [3] 【防火戸】🔗🔉

ぼうか-ど バウクワ― [3] 【防火戸】 火災の拡大を防ぐ目的で設置される戸。

ぼうか-とりょう バウクワ―レウ [4] 【防火塗料】🔗🔉

ぼうか-とりょう バウクワ―レウ [4] 【防火塗料】 着火しにくい材料を混入した塗料。熱にあうとガラス状となるものと,発泡して断熱層となるものとがある。耐火ペイント。

ぼうか-ふ バウクワ― [3] 【防火布】🔗🔉

ぼうか-ふ バウクワ― [3] 【防火布】 不燃性の繊維で織ったり,防火剤を塗ったりした布。

ぼうか-へき バウクワ― [3] 【防火壁】🔗🔉

ぼうか-へき バウクワ― [3] 【防火壁】 火災の延焼を防止するために設ける耐火構造の壁。特に,大きな木造建築などで設ける。

ぼうか-りん バウクワ― [3] 【防火林】🔗🔉

ぼうか-りん バウクワ― [3] 【防火林】 火災の延焼を防止するための樹林帯。常緑広葉樹・落葉広葉樹など火災に強い木が植えられる。

ぼう-が バウ― [1] 【忘我】🔗🔉

ぼう-が バウ― [1] 【忘我】 物事に心を奪われて自分を忘れること。夢中になること。「―の境」

ほう-かい ハウクワイ [0] 【彷徊】 (名)スル🔗🔉

ほう-かい ハウクワイ [0] 【彷徊】 (名)スル さまよい歩くこと。徘徊。

ほう-かい ハウクワイ [0] 【抱懐】 (名)スル🔗🔉

ほう-かい ハウクワイ [0] 【抱懐】 (名)スル ある考えや意見などを心の中にもつこと。「青雲の志を―する」

ほう-かい ホフ― [0] 【法海】🔗🔉

ほう-かい ホフ― [0] 【法海】 〔仏〕 仏法の広大なことを海にたとえていう語。

ほう-かい ホフ― [0] 【法界】🔗🔉

ほう-かい ホフ― [0] 【法界】 (1)〔仏〕「ほっかい(法界)」に同じ。 (2)仏教の真理の立場では万物は平等で無差別とされるところから,特別な関係にあるべき人との間に,その関係を認めない場合や,無縁の他人を縁故のある人と同様に扱う場合に用いる。(ア)無縁の他人。「―の男ぢやと思へば済む/浄瑠璃・重井筒(上)」(イ)縁故の有無にとらわれないで他人を皆平等に扱うこと。「命日にこなたとわれら辻に出,足の弱き人を―に駕籠にのせ弔はん/咄本・あられ酒」 (3)「法界悋気(リンキ)」の略。 (4)「法界節」の略。

ほうかい-ぶし ホフ― 【法界節】🔗🔉

ほうかい-ぶし ホフ― 【法界節】 〔「ほうかい」は囃子詞〕 1891年(明治24)頃の俗謡。清楽(シンガク)の「九連環」を母体として長崎から流行。若者が月琴に合わせて歌い歩いた。後に「さのさ節」を生んだ。

大辞林 ページ 154162