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ほうかい-むへん ホフ― [0] 【法界無辺】🔗⭐🔉
ほうかい-むへん ホフ― [0] 【法界無辺】
〔仏〕 法界が際限なく広大なこと。
ほうかい-や ホフ― [0] 【法界屋】🔗⭐🔉
ほうかい-や ホフ― [0] 【法界屋】
街頭芸の一。法界節を歌いながら門付(カドヅケ)をして歩く者。明治後期に大阪を中心に流行し,全国に広まった。
法界屋
[図]
[図]
ほうかい-りんき ホフ― [5] 【法界悋気】🔗⭐🔉
ほうかい-りんき ホフ― [5] 【法界悋気】
自分と直接関係ないことに嫉妬すること。岡焼き。「―すれば無縁の女をうつつに思ひ/洒落本・当世爰かしこ」
ほう-かい ―クワイ [0] 【崩壊・崩潰】 (名)スル🔗⭐🔉
ほう-かい ―クワイ [0] 【崩壊・崩潰】 (名)スル
(1)くずれること。こわれてしまうこと。「堤防が―する」
(2)〔物〕 不安定な素粒子が自発的に分裂して別種の素粒子に変化すること。また,不安定な原子核が放射線を放出したり自発的に核分裂を起こしたりして,別種の原子核に変化すること。原子核崩壊。壊変。
ほうかい-けいれつ ―クワイ― [5] 【崩壊系列】🔗⭐🔉
ほうかい-けいれつ ―クワイ― [5] 【崩壊系列】
放射性核種が崩壊して次々と変化していく一連の系列。ウラン系列・アクチニウム系列・トリウム系列がある。放射性崩壊系列。
ほうかい-ていすう ―クワイ― [5] 【崩壊定数】🔗⭐🔉
ほうかい-ていすう ―クワイ― [5] 【崩壊定数】
一個の不安定な素粒子や原子核が単位時間に崩壊する確率。
ほう-がい ハウグワイ [1] 【方外】🔗⭐🔉
ほう-がい ハウグワイ [1] 【方外】
〔「方」は国・世間・則(ノリ)の意〕
(1)国の外。外国。「―の地」
(2)浮世の外。世俗を超脱した世界。また,そのような世界に属する僧侶・儒者・画工など。長袖(ナガソデ)。「―の交わり」
(3)人の道から外れること。規則外。
ほうがい-の-とも ハウグワイ― 【方外の友】🔗⭐🔉
ほうがい-の-とも ハウグワイ― 【方外の友】
世のつきあい以上の,心からの友。
ほう-がい [0] 【宝蓋】🔗⭐🔉
ほう-がい [0] 【宝蓋】
天蓋{(1)}の美称。
大辞林 ページ 154163。