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ぼうがつる バウ― 【坊ツル】🔗🔉

ぼうがつる バウ― 【坊ツル】 大分県久住(クジユウ)町北部の盆地。海抜1200メートルに位置し,湿原が広がる。

ぼう-がね バウ― 【坊がね】🔗🔉

ぼう-がね バウ― 【坊がね】 〔「がね」は接尾語〕 春宮(トウグウ)の地位につくべき候補者。「さても此の―の君をばまだ御覧ぜぬにやあらむ/宇津保(国譲下)」

ほう-かん ハウ― [0] 【芳翰】🔗🔉

ほう-かん ハウ― [0] 【芳翰】 他人を敬ってその手紙をいう語。貴翰。芳書。

ほう-かん ―クワン [0] 【奉還】 (名)スル🔗🔉

ほう-かん ―クワン [0] 【奉還】 (名)スル お返し申しあげること。「大政を―する」

ほう-かん ―クワン [0] 【宝冠】🔗🔉

ほう-かん ―クワン [0] 【宝冠】 (1)宝石で飾った冠。 (2)仏像の冠。 (3)五智宝冠または八葉蓮華をかたどった山伏・修行者のかぶりもの。

ほうかん-しょう ―クワンシヤウ [3] 【宝冠章】🔗🔉

ほうかん-しょう ―クワンシヤウ [3] 【宝冠章】 勲章の一。功労のあった婦人に与えられるもの。勲一等から勲八等まである。 →旭日(キヨクジツ)章

ほう-かん ―クワン [0] 【宝巻】🔗🔉

ほう-かん ―クワン [0] 【宝巻】 中国近世の仏教故事を中心として,道教・民間故事にも説き及ぶ通俗的な語り物。「薬師本願功徳宝巻」「孟姜女宝巻」など。

ほう-かん [0] 【宝鑑】🔗🔉

ほう-かん [0] 【宝鑑】 (1)尊い鏡。宝物の鏡。 (2)手本。また,それを書いた書物。

ほう-かん ハウクワン [0] 【放還】 (名)スル🔗🔉

ほう-かん ハウクワン [0] 【放還】 (名)スル はなちかえすこと。ゆるしかえすこと。「強て求刑するも本意でないといふ処から…―したさうだが/緑簑談(南翠)」

ほう-かん ハフクワン [0] 【法官】🔗🔉

ほう-かん ハフクワン [0] 【法官】 司法をつかさどる役人。裁判官。

ほう-かん ハウ― [0] 【砲艦】🔗🔉

ほう-かん ハウ― [0] 【砲艦】 軍艦の一種。沿岸・河川の防備にあたる小型艦。軽武装で喫水は浅い。

ほうかん-がいこう ハウ―グワイカウ [5] 【砲艦外交】🔗🔉

ほうかん-がいこう ハウ―グワイカウ [5] 【砲艦外交】 武力を背景に展開する外交戦略。 〔もと,欧米列強が中国に対して砲艦を派遣して交渉を行なったことから〕

ほう-かん ハウ― [0] 【幇間】🔗🔉

ほう-かん ハウ― [0] 【幇間】 宴席などで遊客の機嫌をとり,滑稽な動作・言葉によって座をにぎやかにすることを職業とする男。たいこもち。男芸者。

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