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――の音(オン)🔗⭐🔉
――の音(オン)
亡国のきざしのある音楽。みだらな音楽。亡国の声(コエ)。
ぼう-こく バウ― [0] 【坊刻】🔗⭐🔉
ぼう-こく バウ― [0] 【坊刻】
坊間(=民間)の出版。また,その書籍。町版(マチハン)。坊刻本。
ぼう-こく [1] 【某国】🔗⭐🔉
ぼう-こく [1] 【某国】
ある国。その国の名を秘したりするときに用いる。「―の元首」
ほうこ-ぐさ ハウコ― [3] 【母子草】🔗⭐🔉
ほうこ-ぐさ ハウコ― [3] 【母子草】
ハハコグサの別名。
ぼうこく-れい バウコク― [4] 【防穀令】🔗⭐🔉
ぼうこく-れい バウコク― [4] 【防穀令】
1889年(明治22)朝鮮咸鏡道(翌年黄海道)に発布された穀物輸出禁止令。凶作予防措置であったが,日本人貿易商が打撃を受けたとして,日本政府はその撤回と賠償を要求。翌年防穀令を解除し,四年後朝鮮政府は賠償を支払った。
ほうこ-しょとう ハウコシヨタウ 【澎湖諸島】🔗⭐🔉
ほうこ-しょとう ハウコシヨタウ 【澎湖諸島】
中国,台湾海峡にある諸島。六四の島からなり,サツマイモ・落花生を産する。主島は澎湖島。ポンフー諸島。
ほう-こつ ハウ― [1] 【方骨】🔗⭐🔉
ほう-こつ ハウ― [1] 【方骨】
脊椎動物の頭蓋骨の一つで,下顎骨を支持する小骨。哺乳類では耳小骨の一つである砧骨(キヌタコツ)となる。
ほうごろう ホウゴラウ [1] 【鳳五郎】🔗⭐🔉
ほうごろう ホウゴラウ [1] 【鳳五郎】
〔(オランダ) struisvogel(ダチョウ)の vogel(鳥)の転〕
ダチョウの異名。[本朝食鑑]
ほう-こん ハウ― [1][0] 【方今】🔗⭐🔉
ほう-こん ハウ― [1][0] 【方今】
ちょうど今。現在。現今。副詞的にも用いる。「―の書生の情態/当世書生気質(逍遥)」「―目撃する所の勢に由て/学問ノススメ(諭吉)」
ぼう-こん バウ― [1][0] 【亡魂】🔗⭐🔉
ぼう-こん バウ― [1][0] 【亡魂】
(1)死者の魂。亡霊。
(2)成仏できないで迷っている霊魂。幽霊。
ほうこんごういん-ていえん ホフコンガウ
ンテイ
ン 【法金剛院庭園】🔗⭐🔉
ほうこんごういん-ていえん ホフコンガウ
ンテイ
ン 【法金剛院庭園】
京都市右京区にある律宗寺院の庭園。青女(セイジヨ)の滝と背後の五位山を含め特別名勝。1130年,待賢門院(タイケンモンイン)が林賢(リンケン),のちには徳大寺法眼静意(ジヨウイ)につくらせた滝石組と池泉中心の庭。
ンテイ
ン 【法金剛院庭園】
京都市右京区にある律宗寺院の庭園。青女(セイジヨ)の滝と背後の五位山を含め特別名勝。1130年,待賢門院(タイケンモンイン)が林賢(リンケン),のちには徳大寺法眼静意(ジヨウイ)につくらせた滝石組と池泉中心の庭。
大辞林 ページ 154191。