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ほう-さ 【蓬左】🔗⭐🔉
ほう-さ 【蓬左】
〔熱田神宮を蓬莱宮といい,その左(西)の意から〕
熱田から名古屋にかけての称。
ほうさ-ぶんこ 【蓬左文庫】🔗⭐🔉
ほうさ-ぶんこ 【蓬左文庫】
旧尾張藩徳川家の蔵書を収めた文庫。名古屋市東区の旧徳川邸跡にあり,藩祖義直が分与された家康の蔵書を中心に,藩校明倫堂の蔵書などを加え和漢書約八万点を収蔵。朝鮮古活字版も多い。
ほう-ざ [0] 【宝座】🔗⭐🔉
ほう-ざ [0] 【宝座】
珍宝で飾った座。特に,ハスの花の形に作った仏や菩薩の座。蓮華座(レンゲザ)。
ほう-ざ ホフ― [0] 【法座】🔗⭐🔉
ほう-ざ ホフ― [0] 【法座】
〔仏〕
(1)説法をする人の着く座席。
(2)説法の行われる集会。法席。法筵(ホウエン)。
ほう-ざ ハウ― [0][1] 【砲座】🔗⭐🔉
ほう-ざ ハウ― [0][1] 【砲座】
大砲を据える台座。
ぼう-さ バウ― [0][1] 【防砂】🔗⭐🔉
ぼう-さ バウ― [0][1] 【防砂】
土砂が流出・崩壊するのを防ぐこと。また,砂が吹きつけるのを防ぐこと。
ぼうさ-てい バウ― [0] 【防砂堤】🔗⭐🔉
ぼうさ-てい バウ― [0] 【防砂堤】
土砂の流出や崩壊を防ぐために築いた堤。
ぼうさ-りん バウ― [3] 【防砂林】🔗⭐🔉
ぼうさ-りん バウ― [3] 【防砂林】
砂の移動や飛来によって起こる被害を防ぐ目的で設けられた林。
ほうさい ハウサイ [0] 【泡斎】🔗⭐🔉
ほうさい ハウサイ [0] 【泡斎】
(1)「泡斎念仏」の略。
(2)〔泡斎念仏が狂ったように踊り回ることから〕
狂人のこと。泡斎者。泡斎坊。
ほうさい-ねんぶつ ハウサイ― [5] 【泡斎念仏】🔗⭐🔉
ほうさい-ねんぶつ ハウサイ― [5] 【泡斎念仏】
念仏踊りの一種。花や唐草のようなものを飾った笠の縁に布を垂れ,太鼓を担いで鉦(カネ)を手にし,一団となって踊り狂いながら米や銭を乞い歩いたもの。慶長(1596-1615)頃,常陸国の泡斎という僧が寺院建立のために行なったことから始まるという。初めは僧形であったが,のちには俗体の乞食芸人が踊った。
ほう-さい [0] 【奉斎】 (名)スル🔗⭐🔉
ほう-さい [0] 【奉斎】 (名)スル
神仏をつつしんで祀(マツ)ること。つつしみきよめて祀ること。
大辞林 ページ 154192。