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ほうさん-なんこう ハウ―カウ [5] 【硼酸軟膏】🔗🔉

ほうさん-なんこう ハウ―カウ [5] 【硼酸軟膏】 ホウ酸の粉末に,単軟膏・グリセリン・胡麻油などを加えた軟膏。火傷・皹(ヒビ)・皮膚病などの医薬に用いる。

ほうさん-めん ハウ― [3] 【硼酸綿】🔗🔉

ほうさん-めん ハウ― [3] 【硼酸綿】 ホウ酸水をしみ込ませた脱脂綿。殺菌などに用いる。

ぼう-さん バウ― [0] 【坊さん】🔗🔉

ぼう-さん バウ― [0] 【坊さん】 (1)僧侶を親しんでいう語。 (2)男の子を親しんでいう語。

ほう-さんぎ ホフ― [3] 【法参議】🔗🔉

ほう-さんぎ ホフ― [3] 【法参議】 766年,道鏡が法王に任ぜられた際,その一党の基真禅師の任ぜられた官職。参議に準ずる月料を給せられた。

ほうざん-じ 【宝山寺】🔗🔉

ほうざん-じ 【宝山寺】 奈良県生駒市にある真言律宗の寺。山号,生駒山・都史陀山。役小角(エンノオヅノ)の開創と伝える。修験道の霊場であったのを1678年宝山湛海が堂宇を建てて中興。生駒聖天。

ほう-さんしょう ハフサンシヤウ [3] 【法三章】🔗🔉

ほう-さんしょう ハフサンシヤウ [3] 【法三章】 〔史記(高祖本紀)〕 関中に入った漢の高祖が,秦の苛酷な法を廃して制定した殺人・傷害・窃盗のみを罰するという三条の法律。転じて,法令を非常に簡単にすること。三章の法。

ほう-し ハウ― [1] 【方士】🔗🔉

ほう-し ハウ― [1] 【方士】 〔「ほうじ」とも〕 方術を行う者。道士。

ほう-し ハウ― [1] 【芳志】🔗🔉

ほう-し ハウ― [1] 【芳志】 相手の親切な心遣い・気持ちを敬っていう語。芳心。

ほう-し ハウ― [1] 【芳姿】🔗🔉

ほう-し ハウ― [1] 【芳姿】 美しい姿。若くかぐわしい姿。

ほう-し [1][0] 【奉仕】 (名)スル🔗🔉

ほう-し [1][0] 【奉仕】 (名)スル (1)国家・社会・目上の者などに利害を考えずにつくすこと。「社会に―する」「―の精神」 (2)サービスとして特に安く売ること。サービス。「―品」「特別―価格」 (3)神仏・師・主君などにつつしんでつかえること。奉事。

大辞林 ページ 154195