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ぼう-し バウ― [0] 【防止】 (名)スル🔗🔉

ぼう-し バウ― [0] 【防止】 (名)スル ふせぎとめること。「事故―」

ぼう-し [1] 【某氏】🔗🔉

ぼう-し [1] 【某氏】 ある人。名前がわからない場合や意図的に名前を隠す場合に用いる。「―の推薦による」

ぼう-し バウ― [1] 【茅茨】🔗🔉

ぼう-し バウ― [1] 【茅茨】 チガヤとイバラ。また,屋根をチガヤとイバラで葺(フ)いた質素な家。

――剪(キ)らず采椽(サイテン)削らず🔗🔉

――剪(キ)らず采椽(サイテン)削らず 〔韓非子(五蠹)「茅茨不翦,采椽不」による。中国古代の聖帝尭が,宮殿の屋根を葺いた茅(チガヤ)や茨(イバラ)の端を切りそろえず,丸太のままの垂木(タルキ)を削らなかったという故事から〕 質素な住居のたとえ。倹約な生活のたとえ。

ぼう-し バウ― [1][0] 【紡糸】🔗🔉

ぼう-し バウ― [1][0] 【紡糸】 糸をつむぐこと。また,その糸。

ぼう-し [1] 【眸子】🔗🔉

ぼう-し [1] 【眸子】 ひとみ。瞳孔。

ぼう-し バウ― [1][0] 【傍視】 (名)スル🔗🔉

ぼう-し バウ― [1][0] 【傍視】 (名)スル (1)そばで見ていること。傍観。「諸君よ安閑として虚く―すべきの日に非ず/もしや草紙(桜痴)」 (2)横を見ること。わき見。

ぼう-し [0] 【帽子】🔗🔉

ぼう-し [0] 【帽子】 (1)頭にかぶる装身具。(ア)寒暑やほこり・落下物などから頭部を防護し,また身なりを整えるもの。帽。(イ)烏帽子(エボシ)・頭巾(ズキン)など布製のかぶりものの総称。「海より小さき船に乗りたる翁の―を着たる,漕ぎ来たりて/今昔 10」(ウ)「野郎帽子」の略。「つかに手をかくるは,―かけたる立役なるべし/あやめぐさ」(エ)「綿帽子{(1)}」に同じ。 (2)〔(1)より転じて〕 物の頭部にかぶせるもの。 (3)囲碁で,相手の石が中央に進出するのをはばむように,一ないし二路へだてた点にかぶせるように打つ手。 (4)「鋩子(ボウシ)」に同じ。

ぼうし-いんこ [4] 【帽子鸚哥】🔗🔉

ぼうし-いんこ [4] 【帽子鸚哥】 オウム目オウム科の鳥。中米から南米に分布。飼い鳥として人気が高いが,絶滅に瀕(ヒン)する種が多い。

ぼうし-かけ [3] 【帽子掛(け)】🔗🔉

ぼうし-かけ [3] 【帽子掛(け)】 (1)帽子をかけておくための具。 (2)女形の役者が初めて野郎帽子をかぶる時に行う祝いの儀式。

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