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ほう-しょ ハウ― [1] 【倣書】🔗🔉

ほう-しょ ハウ― [1] 【倣書】 ある書作品や,ある作家の書風によって,新たに詩文を書くこと。また,その作品。書を学ぶ上で,臨書から創作への段階として重視される。

ほう-じょ ハウ― [1] 【幇助】 (名)スル🔗🔉

ほう-じょ ハウ― [1] 【幇助】 (名)スル (1)手助けをすること。「ペートル,クラポキン侯等の,外より之を―するあり/鬼啾々(夢柳)」 (2)〔法〕 有形無形の方法により他人の違法な行為の実現を容易にすること。「正犯を―したる者」

ほうじょ-はん ハウ― [3] 【幇助犯】🔗🔉

ほうじょ-はん ハウ― [3] 【幇助犯】 ⇒従犯(ジユウハン)

ぼう-しょ バウ― [1] 【防暑】🔗🔉

ぼう-しょ バウ― [1] 【防暑】 暑さを防ぐこと。 ⇔防寒

ぼう-しょ [1] 【某所・某処】🔗🔉

ぼう-しょ [1] 【某所・某処】 ある所。その場所が不明の場合や意図的に隠そうとする場合に用いる。「都内―」

ぼう-しょ [1] 【謀書】🔗🔉

ぼう-しょ [1] 【謀書】 文書を偽造すること。また,その文書。

ぼう-じょ バウヂヨ [1] 【防除】 (名)スル🔗🔉

ぼう-じょ バウヂヨ [1] 【防除】 (名)スル (1)災害などを防ぎ除くこと。「通害を分ち職として之を―すべきの担任に至つては/民約論(徳)」 (2)農作物の病虫害を防ぎ駆除すること。

ぼう-じょ ―ヂヨ [1] 【某女】🔗🔉

ぼう-じょ ―ヂヨ [1] 【某女】 ある女性。名前が不明なときや意図的に隠そうとする場合に用いる。

ほう-しょう ―シヤウ [0] 【奉唱】 (名)スル🔗🔉

ほう-しょう ―シヤウ [0] 【奉唱】 (名)スル つつしんで歌うこと。また,つつしんでとなえること。

ほう-しょう ―セウ [0] 【奉詔】🔗🔉

ほう-しょう ―セウ [0] 【奉詔】 みことのりを受けること。奉勅。

ほう-しょう [0] 【奉頌】 (名)スル🔗🔉

ほう-しょう [0] 【奉頌】 (名)スル うやうやしく,功徳などをほめること。

ほう-しょう ハウセウ [0] 【放笑】 (名)スル🔗🔉

ほう-しょう ハウセウ [0] 【放笑】 (名)スル 大声で笑うこと。また,その笑い声。「風早は親しげに―せり/金色夜叉(紅葉)」

ほう-しょう ハウ― [0] 【放縦】🔗🔉

ほう-しょう ハウ― [0] 【放縦】 〔「しょう」は漢音〕 「ほうじゅう(放縦)」に同じ。

大辞林 ページ 154213