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ぼう-しょう ボフセウ [0] 【乏少】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ぼう-しょう ボフセウ [0] 【乏少】 (名・形動)[文]ナリ とぼしく少ないこと。十分でないこと。また,そのさま。ぼくしょう。「その土地…百物―なるが故に/西国立志編(正直)」

ぼう-しょう バウセウ [0] 【芒硝】🔗🔉

ぼう-しょう バウセウ [0] 【芒硝】 硫酸ナトリウムの一〇水和物。芒(ススキ)の穂のような形の結晶。

ぼう-しょう [0] 【冒称】 (名)スル🔗🔉

ぼう-しょう [0] 【冒称】 (名)スル 勝手に他人の姓氏を名乗ること。他姓を冒(オカ)すこと。「耶蘇の門徒と―し国権を攬んと欲するものの名/自由之理(正直)」

ぼう-しょう バウシヤウ [0] 【傍生】🔗🔉

ぼう-しょう バウシヤウ [0] 【傍生】 〔仏〕 横になって生きるもの。すなわち,畜生。「―の苦果を離れて/今昔 14」

ぼう-しょう バウ― [0] 【傍証】 (名)スル🔗🔉

ぼう-しょう バウ― [0] 【傍証】 (名)スル ある事実を間接的に証明する証拠。間接の証拠。「―を固める」

ぼう-しょう ―シヤウ [0] 【帽章】🔗🔉

ぼう-しょう ―シヤウ [0] 【帽章】 帽子につける徽章(キシヨウ)。

ぼう-しょう ―シヤウ [0] 【謀将】🔗🔉

ぼう-しょう ―シヤウ [0] 【謀将】 計略にすぐれた大将。

ぼう-じょう バウジヤウ [0] 【亡状】🔗🔉

ぼう-じょう バウジヤウ [0] 【亡状】 〔「亡」は無の意。よい行状がないこと〕 無礼な言動。無状。

ぼう-じょう バウジヤウ [0] 【坊城】🔗🔉

ぼう-じょう バウジヤウ [0] 【坊城】 都城で坊ごと囲った垣。

ぼう-じょう バウジヤウ [0] 【棒状】🔗🔉

ぼう-じょう バウジヤウ [0] 【棒状】 棒のような形。

ぼう-じょう ―ジヤウ [0] 【暴状】🔗🔉

ぼう-じょう ―ジヤウ [0] 【暴状】 乱暴な有り様。乱暴なおこない。

ほうじょう-いん ホウジヤウン 【宝生院】🔗🔉

ほうじょう-いん ホウジヤウン 【宝生院】 大須観音の真福寺の院号。

ほうじょうき ハウヂヤウキ 【方丈記】🔗🔉

ほうじょうき ハウヂヤウキ 【方丈記】 随筆。一巻。1212年成立。鴨長明著。冒頭で人と栖(スミカ)の無常をうたい上げ,五つの天災の体験を述べて裏付けたあと,世俗を捨てた閑居生活の楽しさを語り,さらに仏徒としての自己を顧みて結ぶ。流麗な和漢混交文で綴られる。

大辞林 ページ 154220