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ほう-しん ハウ― [0] 【放心】 (名)スル🔗🔉

ほう-しん ハウ― [0] 【放心】 (名)スル (1)他の事に気をうばわれてぼんやりしていること。また,何も考えずにいること。「―状態」「―して人の顔ばかり視てゐたお鍋は/浮雲(四迷)」 (2)心にかけないこと。安心。放念。放神。「何とぞ御―下さい」

ほう-しん ホフ― [0] 【法身】🔗🔉

ほう-しん ホフ― [0] 【法身】 ⇒ほっしん(法身)

ほう-しん ホフ― [0] 【法臣】🔗🔉

ほう-しん ホフ― [0] 【法臣】 〔仏〕 〔仏の臣の意〕 菩薩のこと。

ほう-しん ハウ― [0] 【疱疹】🔗🔉

ほう-しん ハウ― [0] 【疱疹】 ⇒ヘルペス

ほう-しん ハウ― [0] 【砲身】🔗🔉

ほう-しん ハウ― [0] 【砲身】 大砲の弾を込めて発射する円筒形の部分。

ほう-じん ハウヂン [0] 【方陣】🔗🔉

ほう-じん ハウヂン [0] 【方陣】 (1)兵士を四角形に配置する陣立て。方形の陣。 (2)1 から までの数字を 列の正方形に並べ,縦・横・対角線の数の和を同一になるようにしたもの。魔方陣。 (3)数字や記号をある規則にしたがって正方形に並べたもの。 →ラテン方陣 方陣(2) [図]

ほう-じん ハウ― [0] 【邦人】🔗🔉

ほう-じん ハウ― [0] 【邦人】 わが国の人。日本人。現在は,外国にいる日本人をいうことが多い。「在留―」「―徒に摸倣に長じ/真善美日本人(雪嶺)」

ほう-じん ハウ― 【庖人】🔗🔉

ほう-じん ハウ― 【庖人】 料理人。くりやびと。「只―の肉味を調するに異ならず/太平記 20」

ほう-じん ハフ― [0] 【法人】🔗🔉

ほう-じん ハフ― [0] 【法人】 自然人以外で,法律上の権利義務の主体となることができるもの。一定の目的の下に結合した人の集団あるいは財産についてその資格が認められる。公法人と私法人,社団法人と財団法人,営利法人と公益法人と中間法人,外国法人と内国法人などに分類される。 ⇔自然人 「学校―」「宗教―」

ほうじん-かぶぬし ハフ― [6] 【法人株主】🔗🔉

ほうじん-かぶぬし ハフ― [6] 【法人株主】 株主となっている,親会社・関連会社・銀行などの法人。日本では,持株比率において個人株主を大きく上回る。

ほうじん-きぎょう ハフ―ゲフ [5] 【法人企業】🔗🔉

ほうじん-きぎょう ハフ―ゲフ [5] 【法人企業】 個人企業ではなく,営利を目的とする会社形態の企業のこと。 →会社

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