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ほう-すい [0] 【烽燧】🔗🔉

ほう-すい [0] 【烽燧】 〔「烽」「燧」ともに「のろし」の意〕 とぶひ。のろし。

ほう-すい [0] 【豊水】🔗🔉

ほう-すい [0] 【豊水】 水量がゆたかなこと。 ⇔渇水 「―期」

ぼう-すい バウ― [0] 【防水】 (名)スル🔗🔉

ぼう-すい バウ― [0] 【防水】 (名)スル (1)水がしみとおるのをふせぐこと。また,防水加工してあること。「―してあるヤッケ」「―着」 (2)出水をふせぐこと。水の流入をふせぐこと。

ぼうすい-かくしつ バウ― [5] 【防水隔室】🔗🔉

ぼうすい-かくしつ バウ― [5] 【防水隔室】 船舶で,浸水を防止するために周囲を強力な隔壁で囲んだ船室。

ぼうすい-かくへき バウ― [5] 【防水隔壁】🔗🔉

ぼうすい-かくへき バウ― [5] 【防水隔壁】 ⇒水密隔壁(スイミツカクヘキ)

ぼうすい-かこう バウ― [5] 【防水加工】🔗🔉

ぼうすい-かこう バウ― [5] 【防水加工】 織物などを適当な防水剤で処理して,水の浸透を防ぐ加工を施すこと。

ぼうすい-ざい バウ― [3][0] 【防水剤】🔗🔉

ぼうすい-ざい バウ― [3][0] 【防水剤】 織物・紙・皮革などに塗布または浸染して,水の透過を妨げる性質をもたせる薬剤。表面活性剤・合成樹脂・合成ゴムなどを主成分として含む。

ぼうすい-そう バウ― [3] 【防水層】🔗🔉

ぼうすい-そう バウ― [3] 【防水層】 建造物で,雨水や地下水などの侵入を防ぐための層。

ぼうすい-ふ バウ― [3] 【防水布】🔗🔉

ぼうすい-ふ バウ― [3] 【防水布】 水の浸透を防ぐように,表面にゴムなどを引いて防水加工した布。

ぼう-すい バウ― [0] 【房水】🔗🔉

ぼう-すい バウ― [0] 【房水】 目の角膜の後ろと虹彩の間のレンズ形の空間,虹彩の後ろと水晶体との間を満たす液。水晶体などへの栄養補給を行う。房水の生産が増えたり,排出障害がおきると眼圧が高まり,緑内障をおこす。

ぼう-すい バウ― [0] 【紡錘】🔗🔉

ぼう-すい バウ― [0] 【紡錘】 糸を紡ぐ道具。つむ。

ぼうすい-けい バウ― [0] 【紡錘形】🔗🔉

ぼうすい-けい バウ― [0] 【紡錘形】 錘(ツム)に似た中央が太く,両端が次第に細くなっている形。つむがた。

ぼうすい-し バウ― [3] 【紡錘糸】🔗🔉

ぼうすい-し バウ― [3] 【紡錘糸】 紡錘体を構成する糸状のタンパク質構造物の総称。このうち,極と染色体の動原体部位に付着し,両極へ娘(ジヨウ)染色体を分配する働きをもつものを動原体糸という。

大辞林 ページ 154228