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ほうそう-しきえん ―サウ― [6] 【蜂巣織炎】🔗⭐🔉
ほうそう-しきえん ―サウ― [6] 【蜂巣織炎】
⇒蜂窩織炎(ホウカシキエン)
ほう-そう ―サウ [0] 【蓬窓】🔗⭐🔉
ほう-そう ―サウ [0] 【蓬窓】
ヨモギにつつまれた窓。転じて,粗末な家。
ほう-ぞう ―ザウ🔗⭐🔉
ほう-ぞう ―ザウ
〔女房詞。五臓を温かに保つ意の「保臓」とも,雑煮を煮る意の「烹雑(ボウゾウ)」ともいう〕
雑煮餅。
ほう-ぞう ハウザウ [0] 【包蔵】 (名)スル🔗⭐🔉
ほう-ぞう ハウザウ [0] 【包蔵】 (名)スル
内部に持っていること。中につつみしまっていること。「胸中一事を―するに堪へざるものに似て/即興詩人(鴎外)」
ほうぞう-すいりょく ハウザウ― [5] 【包蔵水力】🔗⭐🔉
ほうぞう-すいりょく ハウザウ― [5] 【包蔵水力】
ある水系が持つ,発電用水として利用することができる水力エネルギーの量。
ほう-ぞう ―ザウ [0] 【宝蔵】🔗⭐🔉
ほう-ぞう ―ザウ [0] 【宝蔵】
(1)宝物を入れておく蔵。
(2)〔仏〕(ア)寺院で,経典を入れておく建物。経蔵。(イ)衆生(シユジヨウ)を苦から救う仏の法。
ほう-ぞう ホフザウ [0] 【法蔵】🔗⭐🔉
ほう-ぞう ホフザウ [0] 【法蔵】
仏の説いた教え。また,教えを記した経典。
ほうぞう ホフザウ 【法蔵】🔗⭐🔉
ほうぞう ホフザウ 【法蔵】
(1)阿弥陀如来がまだ仏になっておらず,世自在王仏のもとで修行していたときの名。法蔵比丘(ビク)。法蔵菩薩。
(2)(643-712) 中国,唐代の僧。華厳宗第三祖で華厳教学の大成者。賢首大師・香象大師ともいう。長安に生まれ,中年で出家し智儼(チゴン)に師事した。華厳経(八〇巻)などの仏典翻訳などにも参加。著「華厳五教章」「華厳経探玄記」など。
ほうぞう-びく ホフザウ― 【法蔵比丘】🔗⭐🔉
ほうぞう-びく ホフザウ― 【法蔵比丘】
「法蔵{(1)}」に同じ。
ぼう-そう バウサウ [0] 【妄想】 (名)スル🔗⭐🔉
ぼう-そう バウサウ [0] 【妄想】 (名)スル
⇒もうそう(妄想)
ぼう-そう バウサウ [0] 【防霜】🔗⭐🔉
ぼう-そう バウサウ [0] 【防霜】
霜の害を防ぐこと。
ぼう-そう [0] 【暴走】 (名)スル🔗⭐🔉
ぼう-そう [0] 【暴走】 (名)スル
(1)規則を無視して乱暴に走ること。
(2)運転する人がいなかったり,運転する人の意に反して,乗り物がひとりでに走り出すこと。「無人電車が―する」
(3)野球で,アウトになるような無謀な走塁をすること。
(4)周囲の状況や他人の思惑を考えずに自分勝手に物事をおし進めること。
(5)俗に,コンピューターで,プログラムが,制御できない実行状態になること。
大辞林 ページ 154239。