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ぼう-そう バウ― 【房総】🔗⭐🔉
ぼう-そう バウ― 【房総】
安房(アワ)と上総(カズサ)と下総(シモウサ)の総称。特に安房と上総。
ぼうそう-はんとう バウ―タウ 【房総半島】🔗⭐🔉
ぼうそう-はんとう バウ―タウ 【房総半島】
関東地方の東南部,太平洋に突出する半島。千葉県の大部分を占める。洲崎を境に西部の東京湾側を内房,東部の太平洋側を外房という。
ほうぞういん-りゅう ホウザウ
ンリウ 【宝蔵院流】🔗⭐🔉
ほうぞういん-りゅう ホウザウ
ンリウ 【宝蔵院流】
槍術の一派。祖は奈良興福寺の宝蔵院の住僧覚禅房胤栄(1521-1607)。十文字鍵槍のほかに鎌槍を用いたので,鎌宝蔵院流とも称した。後世に分派が多い。
ンリウ 【宝蔵院流】
槍術の一派。祖は奈良興福寺の宝蔵院の住僧覚禅房胤栄(1521-1607)。十文字鍵槍のほかに鎌槍を用いたので,鎌宝蔵院流とも称した。後世に分派が多い。
ほうそう-げ ホウサウ― [3] 【宝相華】🔗⭐🔉
ほうそう-げ ホウサウ― [3] 【宝相華】
装飾文様の一。仏教的意匠で,蓮華・パルメット・ザクロ・牡丹などを組み合わせた空想上の花文。唐代に盛行。日本では奈良時代に盛んに使用され,正倉院宝物の文様に多く残る。
宝相華
[図]
[図]
ほう-そく ハウ― [0] 【方則】🔗⭐🔉
ほう-そく ハウ― [0] 【方則】
のり。規則。法則。
ほう-そく ハフ― [0] 【法則】🔗⭐🔉
ほう-そく ハフ― [0] 【法則】
(1)守らねばならないきまり。おきて。
(2)一定の条件のもとで,必ず成立する事物相互の関係。また,それを言い表した言葉や記号。自然法則・化学法則・物理法則・社会法則・経済法則などがある。
ほうそく-かがく ハフ―クワ― [5] 【法則科学】🔗⭐🔉
ほうそく-かがく ハフ―クワ― [5] 【法則科学】
〔(ドイツ) Gesetzwissenschaft〕
現象を支配する法則の探求を目的とする科学。自然科学によって代表され,歴史学などの個別的事実の記述を目的とする学問と対比される。
ぼう-ぞく バウ― (形動ナリ)🔗⭐🔉
ぼう-ぞく バウ― (形動ナリ)
〔「放俗」とも,「凡(ハン)俗」の転とも〕
品が悪いこと。無遠慮なこと。「紅の腰引きゆへるきはまで,胸あらはに,―なるもてなしなり/源氏(空蝉)」
ぼう-そつ バウ― [0] 【亡卒】🔗⭐🔉
ぼう-そつ バウ― [0] 【亡卒】
(1)死亡すること。
(2)死亡した兵卒。
(3)逃亡した兵。
大辞林 ページ 154240。