ぼう-たん バウ― [0] 【妄誕】 ⇒もうたん（妄誕）

ぼう-たん [0] 【牡丹】 「ぼたん（牡丹）」の長音化した語。俳句などで用いることが多い。[季]夏。《―の咲くときゝはや散るときゝ/星野立子》

ぼう-だん バウ― [0] 【妄断】 ⇒もうだん（妄断）

ぼう-だん バウ― [0] 【妄談】 ⇒もうだん（妄談）

ぼう-だん バウ― [0] 【防弾】 弾丸の通るのを防ぐこと。

ぼうだん-ガラス バウ― [5] 【防弾―】 強化ガラスを無色透明なプラスチック-フィルムで多層にはり合わせ，銃弾の貫通を防げるまで強化した板ガラス。

ぼうだん-チョッキ バウ― [5] 【防弾―】 胸部・腹部を銃弾から守るために着ける防護具。合成繊維布を多層に重ねたものが多い。

ほう-ち ハウ― [1][0] 【放置】 （名）スル ほうったままにしておくこと。また，置きっぱなしにしておくこと。「駅前に―された自転車」

ほう-ち ハフ― [1] 【法治】 国家の定めた法律によって政治を行うこと。

ほうち-こっか ハフ―コク― [4] 【法治国家】 法により国家権力が行使される国家。国民の意志によって制定された法に基づいて国政の一切が行われ，国民の基本的人権の保障を原則とする。法治国。

ほうち-しゅぎ ハフ― [4] 【法治主義】 （１）法に従って権力を行使するという政治原理。絶対主義における王の全能的支配を否定して成立した。法の支配。 （２）人の本性を悪とし，徳治主義に反対して，厳格な法によって人民を統治する主義。中国の法家(ホウカ)やホッブズなどの立場。

ほう-ち [1] 【封地】 諸侯が封ぜられた土地。封土。

ほう-ち [0][1] 【報知】 （名）スル 知らせること。「火災―器」「此儀を―するなり/経国美談（竜渓）」