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ぼうちょう-べん バウチヤウ― [3][0] 【膨張弁】🔗🔉

ぼうちょう-べん バウチヤウ― [3][0] 【膨張弁】 (1)蒸気機関で,蒸気を効率よく使うための調節弁。 (2)冷凍機で,圧縮した気体を膨張させて低温にする弁。

ぼうちょう-りつ バウチヤウ― [3] 【膨張率】🔗🔉

ぼうちょう-りつ バウチヤウ― [3] 【膨張率】 熱膨張において,長さまたは体積の増加率の温度変化に対する割合。線膨張率と体膨張率がある。膨張係数。

ぼう-ちょう バウチヤウ 【防長】🔗🔉

ぼう-ちょう バウチヤウ 【防長】 周防(スオウ)と長門(ナガト)。長周。

ほう-ちょく [0] 【奉勅】 (名)スル🔗🔉

ほう-ちょく [0] 【奉勅】 (名)スル 勅命を承ること。奉詔。

ほうちょく-せんそう ―センサウ 【奉直戦争】🔗🔉

ほうちょく-せんそう ―センサウ 【奉直戦争】 1920年代の中国の軍閥戦争。日本が後押しした奉天派軍閥張作霖とイギリスの支持した呉佩孚(ゴハイフ)・馮玉祥(フウギヨクシヨウ)ら直隷派軍閥との間で,1922,24年の二度にわたって戦われた。

ぼう-ちん [0] 【冒陳】🔗🔉

ぼう-ちん [0] 【冒陳】 「冒頭陳述」の略。

ほう-づえ ハウヅ [3] 【方杖】🔗🔉

ほう-づえ ハウヅ [3] 【方杖】 建築で,垂直材と水平材が交わる角に補強のために入れる短い斜材。頬杖。

ぼう-つき バウ― [4] 【棒突き】🔗🔉

ぼう-つき バウ― [4] 【棒突き】 六尺棒を突きながら社寺の境内などを警固して回ること。また,その人。辻番所の番人や坑夫などの監視役をもいった。

ぼうっ-と [0] (副)スル🔗🔉

ぼうっ-と [0] (副)スル (1)汽笛・ほら貝などの鳴る音を表す語。「―汽笛が鳴る」 (2)炎を上げて燃え上がるさま。また,その音を表す語。「枯れ葉が―燃え上がった」 (3)物の輪郭がはっきりしないさま。煙ったように物がぼやけて見えるさま。「今日は山が―かすんでいる」「ネオンのせいか町の方角が―明るく見える」 (4)気持ちが集中していないさま。意識が正常に働かないさま。「―して用件を忘れた」

ぽうっ-と [0] (副)スル🔗🔉

ぽうっ-と [0] (副)スル (1)汽笛などの,やや高い音を表す語。「―警笛を鳴らす」 (2)ほんのりと赤み・明るさの感じられるさま。「―頬(ホオ)を染める」「東の空が―明るくなる」 (3)何かに夢中になって,正しい判断ができなくなるさま。上気するさま。「一目見た時から―なって,仕事も手につかない」「あんまり暑くて頭が―してきた」

大辞林 ページ 154248