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ほうてん-の-かいせん ―クワイセン 【奉天の会戦】🔗🔉

ほうてん-の-かいせん ―クワイセン 【奉天の会戦】 1905年(明治38)3月,奉天付近で行われた日露戦争中最大最後の陸戦。日本軍が辛勝した。

ほうてん-は 【奉天派】🔗🔉

ほうてん-は 【奉天派】 中国,民国時代の軍閥の一。張作霖・張学良父子を首領とし,奉天を中心に東北(満州)に地盤を築いた。

ほう-でん [0] 【宝殿】🔗🔉

ほう-でん [0] 【宝殿】 (1)宝物を入れておく建物。宝物殿。 (2)神のやしろ。神殿。 (3)立派な宮殿。

ほう-でん ハウ― [0] 【放電】 (名)スル🔗🔉

ほう-でん ハウ― [0] 【放電】 (名)スル (1)帯電体が電気を失う現象。 (2)電池から電流が流れ出ること。 ⇔充電 (3)絶縁物をはさむ二つの電極間に高電圧をかけた時,電流が流れる現象。真空放電など。

ほうでん-かん ハウ―クワン [0] 【放電管】🔗🔉

ほうでん-かん ハウ―クワン [0] 【放電管】 不活性ガスあるいは水銀蒸気を封入した電子管。電流制御・照明など種々の目的に用いられ,定電圧放電管・サイラトロン・タンガー管・ネオン管・蛍光灯・水銀灯など種類が多い。

ほうでん-でんりゅう ハウ―リウ [5] 【放電電流】🔗🔉

ほうでん-でんりゅう ハウ―リウ [5] 【放電電流】 放電が起こった時に流れる電流。

ほうでん-とう ハウ― [0] 【放電灯】🔗🔉

ほうでん-とう ハウ― [0] 【放電灯】 気体中の放電に伴う発光を利用した光源。アーク灯・グロー放電灯・蛍光放電灯などに大別される。

ぼう-てん バウ― [0] 【傍点】🔗🔉

ぼう-てん バウ― [0] 【傍点】 (1)文字の右側につける点。その部分を強調したいときや,読む人の注意を喚起したいときなどにつける。 (2)漢字のわきにつける訓点。

ほう-と ハウ― [1] 【方斗】🔗🔉

ほう-と ハウ― [1] 【方斗】 十文字に交差した肘木(ヒジキ)を受ける,平面が正方形の斗(マス)。

ほう-と ハウ― [1] 【方途】🔗🔉

ほう-と ハウ― [1] 【方途】 手段。方法。てだて。「―を見いだす」

ほう-と [1] 【鵬図】🔗🔉

ほう-と [1] 【鵬図】 大きなもくろみ。大事業。壮図。

ほう-と [1] (副)🔗🔉

ほう-と [1] (副) (1)ため息をつくさま。「―大きな息をついて肩を落とした」 (2)物を勢いよく投げたり,突いたりするさま。ぽんと。とんと。「轅(ナガエ)―うちおろすを/枕草子 25」

大辞林 ページ 154253