複数辞典一括検索+

ほう-ど [1] 【封土】🔗🔉

ほう-ど [1] 【封土】 (1)「ふうど(封土)」に同じ。 (2)奉仕義務の代償として主君から臣下に与えられた土地。封地。

ほう-ど ハウ― [1] 【匏土】🔗🔉

ほう-ど ハウ― [1] 【匏土】 〔「匏」はひさご〕 中国の古楽器。八音(ハチオン)のうち匏で作った楽器と土で作った楽器。 →八音

ほう-ど [1] 【報土】🔗🔉

ほう-ど [1] 【報土】 報身仏の住する世界。阿弥陀仏の極楽浄土もその一。

ほう-ど (副)🔗🔉

ほう-ど (副) 程度がはなはだしいさま。特に,困りきったさま。ほとほと。「―迷惑致す所でおりやる/狂言・惣八(虎寛本)」

ぼう-と バウ― 【房杜】🔗🔉

ぼう-と バウ― 【房杜】 (1)房玄齢と杜如晦(トジヨカイ)。ともに唐の太宗の貞観(ジヨウガン)の治を担った名宰相。 (2)名宰相のこと。

ぼう-と [1] 【暴徒】🔗🔉

ぼう-と [1] 【暴徒】 集団で乱暴をはたらく者。暴動を起こした人々。「―と化す」

ぼう-と [1] 【謀図】🔗🔉

ぼう-と [1] 【謀図】 はかりごと。謀計。

ぼう-と バウ― [1] 【茫と】 (副)スル🔗🔉

ぼう-と バウ― [1] 【茫と】 (副)スル (1)物の形や色がほのかなさま。ぼうっと。「娘は…―と紅くなる/婦系図(鏡花)」 (2)意識などがぼんやりしているさま。「まだ頭が―している」

ぼう-ど [1] 【暴怒】🔗🔉

ぼう-ど [1] 【暴怒】 はげしく怒ること。激怒。「一時の―に触るる者の比ならんや/明六雑誌 7」

ほう-とう ハウタフ [0] 【方塔】🔗🔉

ほう-とう ハウタフ [0] 【方塔】 方形の塔。

ほう-とう ハウ― [0] 【方頭】🔗🔉

ほう-とう ハウ― [0] 【方頭】 方形の頭部。「―の大刀(タチ)」

ほう-とう [0] 【奉灯】 (名)スル🔗🔉

ほう-とう [0] 【奉灯】 (名)スル 神前・仏前に灯明(トウミヨウ)を供えること。また,その灯火。献灯。

ほう-とう ―タウ [0] 【奉悼】🔗🔉

ほう-とう ―タウ [0] 【奉悼】 つつしんで死をいたむこと。「―文」

ほう-とう ―タフ [0] 【奉答】 (名)スル🔗🔉

ほう-とう ―タフ [0] 【奉答】 (名)スル つつしんで答えること。

ほう-とう ―タウ [0] 【宝刀】🔗🔉

ほう-とう ―タウ [0] 【宝刀】 宝物として大切にしている刀剣。貴重な刀。「伝家の―」

ほう-とう [0] 【宝灯】🔗🔉

ほう-とう [0] 【宝灯】 神前・仏前の灯火。みあかし。

大辞林 ページ 154254