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ほう-とう ハウタウ [0] 【放蕩】 (名)スル🔗🔉

ほう-とう ハウタウ [0] 【放蕩】 (名)スル ほしいままに振る舞うこと。酒や女におぼれて身持ちがおさまらないこと。「―息子」「さんざん―したあげく借金までこしらえる」

ほう-とう ―タウ [0] 【朋党】🔗🔉

ほう-とう ―タウ [0] 【朋党】 中国で官僚が結んだ政治上の党派。しばしば党派間の党争を起こした。後漢末の党錮の禁や,宋の新法党・旧法党の争いが有名。

ほう-とう ホフ― [0] 【法灯】🔗🔉

ほう-とう ホフ― [0] 【法灯】 (1)釈迦の教えを闇を照らす灯火にたとえていう語。のりのともしび。 (2)仏前の灯火。灯明(トウミヨウ)。 (3)高徳の僧。一宗を代表するような高僧。「能書・学匠・弁説人にすぐれて宗の―なれば/徒然 60」

ほうとう-は ホフ― 【法灯派】🔗🔉

ほうとう-は ホフ― 【法灯派】 和歌山県由良の興国寺開祖,円明覚心(諡号,法灯)にはじまる臨済宗の一派。由良門徒。はっとうは。

ほう-とう ホフ― [0] 【法統】🔗🔉

ほう-とう ホフ― [0] 【法統】 仏法の伝統。「―を継ぐ」

ほう-とう ハウタフ [0] 【砲塔】🔗🔉

ほう-とう ハウタフ [0] 【砲塔】 〔turret〕 軍艦・戦車・要塞などで,砲手や砲台などを守るための鋼鉄の囲い。目標を捉えて旋回する。

ほうとう-せんばん ハウタフ― [5] 【砲塔旋盤】🔗🔉

ほうとう-せんばん ハウタフ― [5] 【砲塔旋盤】 ⇒タレット旋盤(センバン)

ほう-とう ―タフ [0] 【報答】 (名)スル🔗🔉

ほう-とう ―タフ [0] 【報答】 (名)スル (1)こたえること。返事。返答。 (2)恩や恨みなどを返すこと。返報。「ふみ出されたるを,あしと思て,それが―せんと思にや/宇治拾遺 4」

ほう-とう [0] 【蓬頭】🔗🔉

ほう-とう [0] 【蓬頭】 (ヨモギのように)ひどく乱れた頭髪。

ほうとう-こうめん [0] 【蓬頭垢面】🔗🔉

ほうとう-こうめん [0] 【蓬頭垢面】 乱れた髪とあか染みた顔。身だしなみに無頓着なこと。蓬頭垢衣。

ほう-とう ハウタウ [0] 【🔗🔉

ほう-とう ハウタウ [0] 【】 〔「はくたく」の転〕 小麦粉を水で練って紐(ヒモ)状または団子状に切ったもの。味噌仕立ての汁物として煮こみ,カボチャなどの野菜を具に加えたものが,山梨県の郷土料理として有名。ほうちょう。はっとう。

大辞林 ページ 154255