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ほう-とく ハウ― [0] 【芳牘】🔗🔉

ほう-とく ハウ― [0] 【芳牘】 〔「牘」は手紙の意〕 相手を敬ってその手紙をいう語。芳書。芳翰(ホウカン)。

ほう-とく [0] 【報徳】🔗🔉

ほう-とく [0] 【報徳】 受けた恩徳にむくいること。報恩。

ほうとく-きょう ―ケウ [0] 【報徳教】🔗🔉

ほうとく-きょう ―ケウ [0] 【報徳教】 道徳と経済との調和実行を説いた二宮尊徳の教え。

ほうとく-しほう ―ハフ [5] 【報徳仕法】🔗🔉

ほうとく-しほう ―ハフ [5] 【報徳仕法】 二宮尊徳の創始・唱道した生活様式で,分度推譲,勤倹貯蓄などによって,農村の困窮を救い,農民に安全な生活を営ませることがめざされた。

ほうとく-しゃ 【報徳社】🔗🔉

ほうとく-しゃ 【報徳社】 1843年,二宮尊徳の指導のもと小田原に設立された農民扶助のための相互融資機関。尊徳の死後も門弟により各地に相次いで設立され,独立自営農民を主体とする結社として明治維新以降も発展,1924年(大正13)大日本報徳社の結成に至った。

ほうとく 【宝徳】🔗🔉

ほうとく 【宝徳】 年号(1449.7.28-1452.7.25)。文安の後,享徳の前。後花園天皇の代。

ほう-どく [0] 【奉読】 (名)スル🔗🔉

ほう-どく [0] 【奉読】 (名)スル つつしんで読むこと。「宣戦の大詔を―して/肉弾(忠温)」

ほう-どく [0] 【捧読】 (名)スル🔗🔉

ほう-どく [0] 【捧読】 (名)スル 手にうやうやしくささげ持って読みあげること。「勅語を下し賜はり,…予の如きも之れを―するを得る/肉弾(忠温)」

ぼう-とく [0] 【冒】 (名)スル🔗🔉

ぼう-とく [0] 【冒】 (名)スル 神聖・尊厳なものや清純なものをけがすこと。「神を―する」

ぼう-どく バウ― [0] 【防毒】🔗🔉

ぼう-どく バウ― [0] 【防毒】 毒,特に毒ガスを防ぐこと。

ぼうどく-マスク バウ― [5] 【防毒―】🔗🔉

ぼうどく-マスク バウ― [5] 【防毒―】 毒ガスを防ぐために顔面をおおう器具。ガス-マスク。防毒面。

大辞林 ページ 154258