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ぼう-ね バウ― [0] 【棒根】🔗🔉

ぼう-ね バウ― [0] 【棒根】 まっすぐ下に向かっている草木の根。

ぼう-ねじ バウネヂ [0][3] 【棒捻じ】🔗🔉

ぼう-ねじ バウネヂ [0][3] 【棒捻じ】 棒の両端を向かい合った二人が持ち,互いに反対にねじりあう遊戯。ぼうねじり。

ほう-ねつ ハウ― [0] 【放熱】 (名)スル🔗🔉

ほう-ねつ ハウ― [0] 【放熱】 (名)スル まわりに熱を放散すること。特に,機械などに発生した熱を放散させること。

ほうねつ-き ハウ― [4][3] 【放熱器】🔗🔉

ほうねつ-き ハウ― [4][3] 【放熱器】 機械などの熱を発散させる部分の総称。暖房機・エンジンなどで広くいう。ラジエーター。

ぼう-ねつ バウ― [0] 【防熱】🔗🔉

ぼう-ねつ バウ― [0] 【防熱】 外からの熱を防ぐこと。「―服」

ほう-ねん ハウ― [0] 【芳年】🔗🔉

ほう-ねん ハウ― [0] 【芳年】 若い時の年月。青春。

ほう-ねん ハウ― [0] 【芳念】🔗🔉

ほう-ねん ハウ― [0] 【芳念】 相手を敬ってその考えや志をいう語。芳慮。

ほう-ねん ハウ― [0] 【放念】 (名)スル🔗🔉

ほう-ねん ハウ― [0] 【放念】 (名)スル 気にかけないこと。心配しないこと。放心。「どうぞ御―下さい」「無憂―の郷(サト)/うづまき(敏)」

ほう-ねん ホフ― [1] 【法然】🔗🔉

ほう-ねん ホフ― [1] 【法然】 「法爾(ホウニ){(1)}」に同じ。

ほうねん ホフネン 【法然】🔗🔉

ほうねん ホフネン 【法然】 (1133-1212) 浄土宗の開祖。諱(イミナ)は源空。諡(オクリナ)は円光大師・明照大師。黒谷上人・吉水(ヨシミズ)上人とも称される。美作(ミマサカ)の人。比叡山で源光・皇円,次いで黒谷別所の叡空に師事。のち善導の「観無量寿経疏」や源信の「往生要集」に啓発され,1175年専修念仏の教えを唱えて浄土宗を開いた。京都東山の吉水に庵を結んで布教に努め,主に武士・農民の帰依を得た。旧仏教からの激しい圧迫を受け,1207年専修念仏は停止され四国に流されたが,のち許されて帰洛。著「選択本願念仏集」など。

ほうねん-あたま ホフネン― [5] 【法然頭】🔗🔉

ほうねん-あたま ホフネン― [5] 【法然頭】 〔法然上人の頭の形に似ていることから〕 頂がへこんだ頭。

大辞林 ページ 154260