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ほうねん-き ホフネン― [3] 【法然忌】🔗🔉

ほうねん-き ホフネン― [3] 【法然忌】 法然上人の忌日に行う法会。御忌(ギヨキ)。[季]春。

ほうねん-しょうにんえでん ホフネンシヤウニンデン 【法然上人絵伝】🔗🔉

ほうねん-しょうにんえでん ホフネンシヤウニンデン 【法然上人絵伝】 法然上人の行状を中心に描いた絵巻物。1237年撰述の「伝法絵流通」が最も古く,弘願本,増上寺本,覚如撰の「拾遺古徳伝」などを経て,徳治年間(1306-1308)頃「法然上人行状絵図」四八巻(知恩院蔵)として集大成された。法然伝のほか,浄土宗確立の過程,法然の教説など内容は多岐に及ぶ。

ほう-ねん [0] 【豊年】🔗🔉

ほう-ねん [0] 【豊年】 農作物のみのりの多い年。特に稲作についていう。[季]秋。 ⇔凶年 「―満作」

ほうねん-えび [3] 【豊年海老】🔗🔉

ほうねん-えび [3] 【豊年海老】 無甲目に属する淡水産甲殻類。体長約2センチメートル。一見エビに似る。約二〇の体節に分かれ,全身半透明で無色または淡緑色。初夏に発生。水田に大発生する年は豊作になるといわれる。関東以西と中国,朝鮮に分布。豊年魚。豊年虫。 豊年海老 [図]

ほうねん-おどり ―ヲドリ [5] 【豊年踊り】🔗🔉

ほうねん-おどり ―ヲドリ [5] 【豊年踊り】 豊年を祝う踊り。また,豊年を祈願する踊り。

ぼう-ねん バウ― [0] 【忘年】🔗🔉

ぼう-ねん バウ― [0] 【忘年】 (1)年の終わりに,その年にあった苦労を忘れること。としわすれ。 (2)年齢の差を忘れること。

ぼうねん-かい バウ―クワイ [3] 【忘年会】🔗🔉

ぼうねん-かい バウ―クワイ [3] 【忘年会】 その年の苦労を忘れるために年末に催す宴会。[季]冬。

ぼうねん-の-とも バウ― [6] 【忘年の友】🔗🔉

ぼうねん-の-とも バウ― [6] 【忘年の友】 年齢の差にかかわりなく親しく交わる友。忘年の交わり。

ぼう-ねん バウ― [0] 【防燃】🔗🔉

ぼう-ねん バウ― [0] 【防燃】 布などが燃え上がるのを防ぐこと。「―加工」

ほう-のう ―ナフ [0] 【奉納】 (名)スル🔗🔉

ほう-のう ―ナフ [0] 【奉納】 (名)スル 神仏を楽しませ鎮めるために,供物を供えたり,その前で芸能・競技などを演じたりすること。「神楽を―する」

大辞林 ページ 154261