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ほう-ふく [0] 【法服】🔗⭐🔉
ほう-ふく [0] 【法服】
□一□〔歴史的仮名遣い「はふふく」〕
もと裁判の時,判事・検事・弁護士・書記が法廷で着た制服。現在,裁判官については制服が定められているが,検察官・弁護士の着用は自由である。
□二□〔歴史的仮名遣い「ほふふく」。「ほうぶく」とも〕
「法衣(ホウエ)」に同じ。
ほう-ふく [0] 【報復】 (名)スル🔗⭐🔉
ほう-ふく [0] 【報復】 (名)スル
(1)仕返しをすること。「―行為」「ひどい仕打ちに―する」
(2)国際関係で,他国の不当な行為に対し,仕返しとして同様の行為を行うこと。「―措置」
ほうふく-かんぜい ―クワン― [5] 【報復関税】🔗⭐🔉
ほうふく-かんぜい ―クワン― [5] 【報復関税】
相手国が自国の輸出品に対して不当に高い関税をかけた場合,その報復として相手国からの輸入品に対して同じように高い関税をかけること。
→差別関税
ぼうふ-せき バウフ― [3] 【望夫石】🔗⭐🔉
ぼうふ-せき バウフ― [3] 【望夫石】
中国,湖北省武昌の北山の上にある石。貞女が,出征する夫を見送ったまま石に化したものと伝える。
ほう-ふつ ハウ― [0] 【髣髴・彷彿】 (ト|タル)スル[文]形動タリ🔗⭐🔉
ほう-ふつ ハウ― [0] 【髣髴・彷彿】 (ト|タル)スル[文]形動タリ
(1)よく似ている・こと(さま)。「恰も飛鳥の空を翔るに―たり/八十日間世界一周(忠之助)」
(2)ありありと思い出すこと。はっきりと脳裏に浮かぶこと。また,そのさま。「亡父を―(と)させる」「昔日の思い出が―としてよみがえる」
(3)姿・形がぼんやりと見える・こと(さま)。「陰火が,―として生垣を越えて/真景累ヶ淵(円朝)」
ほうぶつ-うんどう ハウブツ― [5] 【放物運動・抛物運動】🔗⭐🔉
ほうぶつ-うんどう ハウブツ― [5] 【放物運動・抛物運動】
重力の作用の下で投げ出した物体の行う運動。特に,空中に斜めに投げ上げた物体の行う運動。この場合,空気の抵抗がなければ,物体は放物線を描く。
ほうぶつしゅう ―シフ 【宝物集】🔗⭐🔉
ほうぶつしゅう ―シフ 【宝物集】
仏教説話集。一巻・二巻・三巻・七巻の諸本がある。平康頼編。1179年頃成立か。僧侶と人々の対話形式による法話を収める。諸本間の異同がはなはだしい。康頼宝物集。
ほうぶつ-せん ハウブツ― [0] 【放物線・抛物線】🔗⭐🔉
ほうぶつ-せん ハウブツ― [0] 【放物線・抛物線】
〔parabola〕
二次曲線の一。平面上で,一つの定点 F(
,0)と一つの直線
からの距離が等しい点の軌跡。この場合 F を焦点,
を準線という。標準形の方程式は 
=4
→円錐曲線
放物線
[図]
,0)と一つの直線
からの距離が等しい点の軌跡。この場合 F を焦点,
を準線という。標準形の方程式は 
=4
→円錐曲線
放物線
[図]
大辞林 ページ 154268。