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ほうぶつめん-きょう ハウブツ―キヤウ [5] 【放物面鏡】🔗🔉

ほうぶつめん-きょう ハウブツ―キヤウ [5] 【放物面鏡】 反射面が回転放物面になっている凹面鏡。球面収差がなく,軸に平行に入射した光線は焦点に集まる。反射望遠鏡の対物鏡や,探照灯・自動車のヘッドライトの反射鏡などに用いる。

ぼう-ふら [0] 【孑・孑孑】🔗🔉

ぼう-ふら [0] 【孑・孑孑】 蚊の幼虫。体長5ミリメートル前後。体は細長く,胸部が発達。水中を上下に泳ぎ,水面に出ると尾端の呼吸管を水面上に出して呼吸する。汚水中などに多く見られる。蚊の蛹(サナギ)はオニボウフラという。ぼうふり。ぼうふりむし。[季]夏。《―や松葉の沈む手水鉢/正岡子規》

ぼうふら-おどり ―ヲドリ [5] 【孑踊り】🔗🔉

ぼうふら-おどり ―ヲドリ [5] 【孑踊り】 歌舞伎舞踊で,体をぼうふらのようにくねらせる滑稽な踊り。

ぼう-ふり [0] 【孑🔗🔉

ぼう-ふり [0] 【孑】 「ぼうふら(孑)」に同じ。[季]夏。

ぼう-ふり バウ― [4][0] 【棒振り】🔗🔉

ぼう-ふり バウ― [4][0] 【棒振り】 (1)〔指揮棒を振ることから〕 オーケストラの指揮者の俗称。 (2)〔棒を持って歩いたことから〕 江戸時代,両番ならびに大番が臨時に勤めた江戸府内の巡邏(ジユンラ)。

ぼうふり-けんじゅつ バウ― [5] 【棒振り剣術】🔗🔉

ぼうふり-けんじゅつ バウ― [5] 【棒振り剣術】 棒を振りまわすような,流儀も型もないでたらめな剣術。

ぼうふり-むし バウ― [4] 【棒振り虫】🔗🔉

ぼうふり-むし バウ― [4] 【棒振り虫】 「ぼうふら(孑)」に同じ。

ほうぶ・る ハウブル 【葬る】 (動ラ四)🔗🔉

ほうぶ・る ハウブル 【葬る】 (動ラ四) 「ほうむる(葬)」に同じ。[色葉字類抄]

ほう-ふん ハウ― [0] 【方墳】🔗🔉

ほう-ふん ハウ― [0] 【方墳】 古墳の形の一。平面図が方形あるいは長方形で,上が平らなもの。 →古墳

大辞林 ページ 154269