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ほうべん-りき ハウ― [3] 【方便力】🔗🔉

ほうべん-りき ハウ― [3] 【方便力】 仏が衆生(シユジヨウ)を導く方便の力。

ぼう-へん [0] 【謀反】🔗🔉

ぼう-へん [0] 【謀反】 ⇒むへん(謀反)

ぼう-ぼ バウ― [1] 【亡母】🔗🔉

ぼう-ぼ バウ― [1] 【亡母】 死んだ母親。 ⇔亡父

ほう-ほう ハウハフ [0] 【方法】🔗🔉

ほう-ほう ハウハフ [0] 【方法】 ある目的を達するためのやり方。しかた。手段。

ほうほう-てき ハウハフ― [0] 【方法的】 (形動)🔗🔉

ほうほう-てき ハウハフ― [0] 【方法的】 (形動) 方法に関するさま。「―なあやまり」

ほうほう-てき-かいぎ ハウハフ―クワイギ [7] 【方法的懐疑】🔗🔉

ほうほう-てき-かいぎ ハウハフ―クワイギ [7] 【方法的懐疑】 〔哲〕 デカルトが哲学革新の出発点としたやり方。確実なものに到達するための手段として用いられる懐疑。疑う理由が少しでもある原理を否定してゆき,最後に「コギト-エルゴ-スム」の第一原理に到達しようとした。

ほうほう-ろん ハウハフ― [3] 【方法論】🔗🔉

ほうほう-ろん ハウハフ― [3] 【方法論】 〔哲〕 〔methodology〕 学問研究の方法に関する理論的反省。狭義には科学の方法(分析・総合,帰納・演繹)への論理的・認識論的反省を指す。科学方法論。

ほう-ほう ハウハウ [0] 【方袍】🔗🔉

ほう-ほう ハウハウ [0] 【方袍】 〔方形の袍の意〕 袈裟(ケサ)の称。

ほう-ほう ハウハウ [0] 【彭彭】 (形動タリ)🔗🔉

ほう-ほう ハウハウ [0] 【彭彭】 (形動タリ) 多いさま。また,はなはださかんなさま。「まことや神徳の―たるは,参詣の人どよみにあらはれ/滑稽本・膝栗毛 8」

ほう-ほう [0] 【蓬蓬】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

ほう-ほう [0] 【蓬蓬】 (ト|タル)[文]形動タリ (1)風が強く吹くさま。「朔風―として満州より吹き当り/日本風景論(重昂)」 (2)草木の葉などが勢いよく茂っているさま。また,髪やひげがのびて乱れているさま。「櫛の痕なき頭髪の―たるに/即興詩人(鴎外)」 (3)煙や雲がさかんに立ちのぼるさま。「白い煙が,―と立つてゐるのを/日本北アルプス縦断記(烏水)」

大辞林 ページ 154271