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ぼう-ぼう [1] 【某某】 (代)🔗⭐🔉
ぼう-ぼう [1] 【某某】 (代)
不定称の人代名詞。名前をはっきり示さずに複数の人をさす語。「―が会合し密議をなした」「―孩子(ガイシ)と二行に刻してあるのは/渋江抽斎(鴎外)」
ぼう-ぼう バウバウ [0] 【茫茫】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
ぼう-ぼう バウバウ [0] 【茫茫】 (ト|タル)[文]形動タリ
(1)果てしなく広々としているさま。「―とした大平原」「―たる太平洋より/もしや草紙(桜痴)」
(2)ぼんやりしてはっきりしないさま。「月色―たる野路を/思出の記(蘆花)」「―として少しも知る可らず/欺かざるの記(独歩)」
(3)(「蓬蓬」とも書く)毛髪や草が生い乱れているさま。「―たる白髪」「―とした頭で,ぬつと面(カオ)を出した所を見れば/奇遇(四迷)」
(4)風や波の音の激しいさま。「蒼海漫々として,岸うつ浪も―たり/平家 10」
ぼう-ぼう バウバウ [0] 【惘惘】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
ぼう-ぼう バウバウ [0] 【惘惘】 (ト|タル)[文]形動タリ
⇒もうもう(惘惘)
ぼう-ぼう [1] (副)🔗⭐🔉
ぼう-ぼう [1] (副)
火が盛んに燃えるさま。「―(と)燃える」
ほうほうじょせつ ハウハフジヨセツ 【方法序説】🔗⭐🔉
ほうほうじょせつ ハウハフジヨセツ 【方法序説】
〔原題 (フランス) Discours de la m
thode〕
哲学書。デカルト著。1637年刊。懐疑を通じて疑う余地のない真理に到達するまでの思想形成過程を,自伝的に述べたもの。併せてスコラ哲学と断絶した新しい形而上学・自然哲学の粗描に及ぶ。
thode〕
哲学書。デカルト著。1637年刊。懐疑を通じて疑う余地のない真理に到達するまでの思想形成過程を,自伝的に述べたもの。併せてスコラ哲学と断絶した新しい形而上学・自然哲学の粗描に及ぶ。
ほうほく 【豊北】🔗⭐🔉
ほうほく 【豊北】
山口県北西端,豊浦(トヨウラ)郡の町。日本海に面し,海士ヶ瀬戸を隔てて角島がある。土井ヶ浜遺跡から二百体以上の弥生人骨を出土。
ほう-ぼく ハウ― [0] 【芳墨】🔗⭐🔉
ほう-ぼく ハウ― [0] 【芳墨】
(1)かおりのよい墨。
(2)他人を敬ってその手紙をいう語。「―拝見セシメ候/日葡」
ほう-ぼく ハウ― [0] 【放牧】 (名)スル🔗⭐🔉
ほう-ぼく ハウ― [0] 【放牧】 (名)スル
家畜,特に牛・馬・羊などを放し飼いにすること。「牧場に馬を―する」
大辞林 ページ 154273。