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ほうほけきょ [4] (副)🔗🔉

ほうほけきょ [4] (副) ウグイスの鳴き声を表す語。

ぼう-ほん バウ― [0] 【坊本】🔗🔉

ぼう-ほん バウ― [0] 【坊本】 (官本に対して)民間で刊行された書物。坊刻本。

ほうほん-はんし [5] 【報本反始】🔗🔉

ほうほん-はんし [5] 【報本反始】 〔「礼記(郊特牲)」より。本に報い始にかえる意から〕 祖先の恩に報いること。儒教的理念の一。

ほう-ま ハフ― [1] 【法馬】🔗🔉

ほう-ま ハフ― [1] 【法馬】 はかりの分銅(フンドウ)。ほうば。

ほう-まい [0] 【俸米】🔗🔉

ほう-まい [0] 【俸米】 俸禄として与えられる米。扶持米(フチマイ)。

ぼう-まい バウ― [0] 【亡妹】🔗🔉

ぼう-まい バウ― [0] 【亡妹】 死んだ妹。

ほう-まく ハウ― [1][0] 【包膜】🔗🔉

ほう-まく ハウ― [1][0] 【包膜】 シダ植物の胞子嚢(ノウ)をおおう薄い膜。包被。

ほう-まつ ハウ― [0] 【泡沫】🔗🔉

ほう-まつ ハウ― [0] 【泡沫】 (1)あわ。あぶく。 (2)あわのようにはかない,または取るに足りないもののたとえ。「―候補」「―会社」

ほうまつ-むげん ハウ― [0] 【泡沫夢幻】🔗🔉

ほうまつ-むげん ハウ― [0] 【泡沫夢幻】 水の泡と夢とまぼろし。はかないことのたとえ。

ぼう-まゆ バウ― [0] 【茫眉・棒眉】🔗🔉

ぼう-まゆ バウ― [0] 【茫眉・棒眉】 こめかみの下に墨で一文字に描き端をぼかした眉。一六歳未満の公卿などで,元服した者が眉を剃り落として描いた。

ほう-まん ハウ― [0] 【放漫】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ほう-まん ハウ― [0] 【放漫】 (名・形動)[文]ナリ 気ままでだらしないこと。細かく気をくばらずいい加減に事を行うこと。また,そのさま。「―経営」「―な生活」 [派生] ――さ(名)

ほう-まん [0] 【豊満】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ほう-まん [0] 【豊満】 (名・形動)[文]ナリ (1)物が豊かで十分にある・こと(さま)。「―な色彩」 (2)(女性の)体の肉付きのよい・こと(さま)。「―な胸」「―な肉体」 [派生] ――さ(名)

ほう-まん ハウ― [0] 【飽満】 (名)スル🔗🔉

ほう-まん ハウ― [0] 【飽満】 (名)スル 飽きるほど食べて腹一杯になること。また,十分に満ち足りること。飽食。「その肉体は細胞の一つ一つまで素早く春を嗅ぎつけ,吸収し,―するやうに見えた/或る女(武郎)」

大辞林 ページ 154274