複数辞典一括検索+![]()
![]()
ほう-りき ホフ― [0][1] 【法力】🔗⭐🔉
ほう-りき ホフ― [0][1] 【法力】
(1)仏法に備わっている力。仏法の威力。
(2)仏道修行によって身につけた,祈祷・除災などの際に発揮される超人的な力。
ほうり-こ・む ハフリ― [4] 【放り込む】 (動マ五[四])🔗⭐🔉
ほうり-こ・む ハフリ― [4] 【放り込む】 (動マ五[四])
乱暴に入れる。無造作に入れる。「ランドセルを家に―・む」
[可能] ほうりこめる
ほうり-だ・す ハフリ― [4] 【放り出す】 (動サ五[四])🔗⭐🔉
ほうり-だ・す ハフリ― [4] 【放り出す】 (動サ五[四])
(1)勢いよく投げて外へ出す。また,激しい勢いで位置を移動させる。「土俵の外へ―・す」「衝突のショックで車から―・される」
(2)手に持った物を,捨てるように投げ出す。乱暴に置く。「荷物を―・して逃げた」
(3)無関係なものとして捨てておく。うち捨ててかえりみない。「泣きじゃくる子供を―・したまま家事を始める」
(4)やるべきことや続行すべきことを途中でやめてしまう。投げ出す。「勉強を―・して遊びに行く」
(5)人をある場所・集団の外に追いやる。追い出す。「奉公先から―・された」
[可能] ほうりだせる
ほう-りつ [0] 【法律】🔗⭐🔉
ほう-りつ [0] 【法律】
□一□〔歴史的仮名遣い「はふりつ」〕
(1)社会生活の秩序を維持するために,統治者や国家が定めて人民に強制する規範。法。
(2)憲法に基づいて国家の立法機関により制定される成文法。
□二□〔歴史的仮名遣い「ほふりつ」〕
(1)仏の説いた教えと信者の守るべき規律。教えと戒律。「仏の―を受け出家せんと思ふ/今昔 1」
(2)仏の説いた戒律。
ほうりつ-あん [4] 【法律案】🔗⭐🔉
ほうりつ-あん [4] 【法律案】
⇒法案(ホウアン)
ほうりつ-か [0] 【法律家】🔗⭐🔉
ほうりつ-か [0] 【法律家】
法律の専門家。法学者・弁護士・裁判官など。
ほうりつ-がく [4] 【法律学】🔗⭐🔉
ほうりつ-がく [4] 【法律学】
「法学(ホウガク)」に同じ。
ほうりつ-かんけい ―クワン― [5] 【法律関係】🔗⭐🔉
ほうりつ-かんけい ―クワン― [5] 【法律関係】
法律によって律せられる関係。例えば,家主と借家人の間の権利・義務の関係。
ほうりつ-こうい ―カウ
[5] 【法律行為】🔗⭐🔉
ほうりつ-こうい ―カウ
[5] 【法律行為】
当事者が一定の効果の発生を求めて行う行為で,法律がその効果の発生を認めるもの。意思表示を不可欠とし,その方向・数により,遺言などの単独行為,契約(双方行為),法人の設立などの合同行為に分類される。
[5] 【法律行為】
当事者が一定の効果の発生を求めて行う行為で,法律がその効果の発生を認めるもの。意思表示を不可欠とし,その方向・数により,遺言などの単独行為,契約(双方行為),法人の設立などの合同行為に分類される。
大辞林 ページ 154286。