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ほく-げん [0] 【北限】🔗🔉

ほく-げん [0] 【北限】 (動植物の地域分布などの)北の限界。 ⇔南限

ほく-げん 【北元】🔗🔉

ほく-げん 【北元】 中国,元朝が1368年に滅亡してのち明に追われてモンゴル地方に退いた元の残存勢力。88年,明の北征をうけて衰亡。

ぼく-けんえい 【朴憲永】🔗🔉

ぼく-けんえい 【朴憲永】 ⇒パク=ホニョン

ぼく-こう 【穆公】🔗🔉

ぼく-こう 【穆公】 (?-前621) 中国,春秋時代の秦の君主(在位 (前660-前621))。百里奚ら賢人を用いて国政を整え,晋を討ち,さらに西戎(チベット)の覇者となった。

ボクサー [1] boxer🔗🔉

ボクサー [1] boxer (1)ボクシングの選手。拳闘家。 →ファイター (2)イヌの一品種。ドイツ原産。体高55〜65センチメートル。毛は短くなめらか。尾は短く切り,耳もとがった形に切ることが多い。しわのある特徴的な顔立ち。性質はおとなしい。番犬・警察犬・盲導犬などに使う。 ボクサー(2) [図]

ほくさい 【北斎】🔗🔉

ほくさい 【北斎】 ⇒葛飾(カツシカ)北斎

ぼく-さつ [0] 【撲殺】 (名)スル🔗🔉

ぼく-さつ [0] 【撲殺】 (名)スル なぐり殺すこと。

ほくさぶんりゃく 【北槎聞略】🔗🔉

ほくさぶんりゃく 【北槎聞略】 記録。一一巻,付録一巻。桂川甫周編。1794年成立。1782年台風で遭難した大黒屋光太夫らの漂流とロシア滞在中の見聞をもとにした,わが国最初のロシア誌。

ほくざんしょう ―セウ 【北山抄】🔗🔉

ほくざんしょう ―セウ 【北山抄】 有職書。一〇巻。藤原公任(キントウ)著。平安中期成立。朝廷での年中行事や臨時の儀式・作法などを多くの典籍を引いて記したもの。「西宮記」と並ぶ有職故実の重要書。

ほくし 【北史】🔗🔉

ほくし 【北史】 中国,二十四史の一。北朝(北魏(ホクギ)・北斉・北周・隋)の歴史を記す。一〇〇巻。唐の李延寿撰。659年完成。本紀一二巻,列伝八八巻。 →南史

ほくし 【北枝】🔗🔉

ほくし 【北枝】 ⇒立花(タチバナ)北枝

ほ-ぐし 【火串】🔗🔉

ほ-ぐし 【火串】 (1)夏山における狩りで,鹿をおびき寄せるための照射(トモシ)のたいまつを挟んでおく木。[季]夏。「五月闇―にかかるともし火の/栄花(歌合)」 (2)のろしの土台に立てるくい。

大辞林 ページ 154334