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ほこり-よけ [0] 【埃除け】🔗⭐🔉
ほこり-よけ [0] 【埃除け】
ほこりをよけること。また,そのための道具。
ほこり [0] 【誇り】🔗⭐🔉
ほこり [0] 【誇り】
ほこること。名誉に思うこと。「―に思う」「―を傷つける」「―高き人」
ほこり-がお ―ガホ [0] 【誇り顔】🔗⭐🔉
ほこり-がお ―ガホ [0] 【誇り顔】
自慢そうな顔つき。
ほこり-か 【誇りか】 (形動ナリ)🔗⭐🔉
ほこり-か 【誇りか】 (形動ナリ)
ほこらしいさま。得意なさま。ほこらか。「人よりことに―に心地よげなる人がらにてぞおはしましける/大鏡(師輔)」
ほこり-が [2][0] 【誇りが】 (形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
ほこり-が [2][0] 【誇りが】 (形動)[文]ナリ
〔「ほこりか」の転〕
得意なさま。「自信を―な微笑に見せながら/或る女(武郎)」
ほこりっ-ぽ・い [5] 【埃っぽい】 (形)🔗⭐🔉
ほこりっ-ぽ・い [5] 【埃っぽい】 (形)
ほこりでよごれているさま。ほこりが多い。「―・い部屋」
ほご-りん [2] 【保護林】🔗⭐🔉
ほご-りん [2] 【保護林】
風致保存・動植物保護あるいは風水害防止などのために,法令などで伐採を規制し保護している森林。
ほこ・る [2] 【誇る】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
ほこ・る [2] 【誇る】 (動ラ五[四])
(1)得意気なさまを示す。意気があがる。「権勢を―・る」「才を―・る」「風のよければ,楫(カジ)取りいたく―・りて/土左」
(2)…という長所を持つ。「歴史を―・る町」
(3)ゆたかに暮らす。「―・るともおごらず/海道記」
[可能] ほこれる
ほご・る 【解る】 (動ラ下二)🔗⭐🔉
ほご・る 【解る】 (動ラ下二)
⇒ほごれる
ほご・れる [3] 【解れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 ほご・る🔗⭐🔉
ほご・れる [3] 【解れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 ほご・る
「ほぐれる」に同じ。「一時に思ひ詰めた心はまた―・れるもの/真景累ヶ淵(円朝)」
ほころ
う ―フ 【誇ろふ】 (連語)🔗⭐🔉
ほころ
う ―フ 【誇ろふ】 (連語)
〔動詞「誇る」の未然形に継続の助動詞「ふ」の付いた「ほこらふ」の転〕
得意になっている。「我(アレ)を除(オ)きて人はあらじと―
へど/万葉 892」
う ―フ 【誇ろふ】 (連語)
〔動詞「誇る」の未然形に継続の助動詞「ふ」の付いた「ほこらふ」の転〕
得意になっている。「我(アレ)を除(オ)きて人はあらじと―
へど/万葉 892」
ほころば・す [4] 【綻ばす】 (動サ五[四])🔗⭐🔉
ほころば・す [4] 【綻ばす】 (動サ五[四])
(1)ほころびるようにする。ほころびさせる。「口もとを―・す」
(2)衣服などをゆるめる。「蘇芳襲の葡萄染の袖を,にはかに引き―・したるに/源氏(若菜下)」
大辞林 ページ 154362。