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ほし-かぶと [3] 【星兜】🔗🔉

ほし-かぶと [3] 【星兜】 星鉢に眉庇(マビサシ)・錏(シコロ)などをつけた兜。 →星鉢

ほし-がらす [3] 【星烏】🔗🔉

ほし-がらす [3] 【星烏】 スズメ目カラス科の鳥。全長約35センチメートル。全身黒褐色で,背・胸・腹に小白斑が散在する。日本では高山の針葉樹林にすむ。タケガラス。

ほし-が・る [3] 【欲しがる】 (動ラ五[四])🔗🔉

ほし-が・る [3] 【欲しがる】 (動ラ五[四]) ほしいと思う。ほしそうなようすをする。「甘いものを―・る」

ほし-がれい ―ガレヒ [3] 【干し鰈・乾し鰈】🔗🔉

ほし-がれい ―ガレヒ [3] 【干し鰈・乾し鰈】 カレイの干物。ひがれい。

ほし-がれい ―ガレヒ [3] 【星鰈】🔗🔉

ほし-がれい ―ガレヒ [3] 【星鰈】 カレイ目の海魚。全長約50センチメートル。体は卵円形で,有眼側は暗褐色,無眼側の体の後半部に小黒点がある。ひれに黒褐色の円斑が点在。春が旬で美味。日本各地・朝鮮半島の沿岸に分布。ヤマブシガレイ。

ほしき-まま 【縦・恣・擅】 (形動ナリ)🔗🔉

ほしき-まま 【縦・恣・擅】 (形動ナリ) 「ほしいまま」に同じ。「巧みにして,―なるは,失のもとなり/徒然 187」

ホジキン Hodgkin🔗🔉

ホジキン Hodgkin (1)〔Alan Lloyd H.〕 (1914- ) イギリスの神経生理学者。神経の細胞内活動電位を初めて測定。またハクスリーらとともに神経の興奮伝導のナトリウム説を確立。 (2)〔Dorothy Mary Crowfoot H.〕 (1910-1994) イギリスの物理学者。女性として初めての王立協会会員。ペニシリン・ビタミン B など生化学的に重要な物質の構造を X 線回折により,明らかにした。

ホジキン-びょう ―ビヤウ [0] 【―病】🔗🔉

ホジキン-びょう ―ビヤウ [0] 【―病】 〔イギリスの医師ホジキン(Thomas Hodgkin 1799-1866)の名による〕 悪性リンパ腫の一。多くは頸部のリンパ節の腫れではじまり,周期的な発熱・脾腫などが見られる。リンパ節をはじめ造血臓器が系統的に侵される。放射線・化学療法で治癒可能。悪性リンパ肉芽腫症。

大辞林 ページ 154370