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ほし-くさ [0][2] 【星草】🔗🔉

ほし-くさ [0][2] 【星草】 ホシクサ科の一年草。水田などの湿地に生える。葉は線形で,多数根生する。八〜一〇月,高さ10センチメートル内外の細い花茎を多数立て,灰白色のごく小さい頭状花序をつける。ミズタマソウ。

ほし-くず ―クヅ [0][3] 【星屑】🔗🔉

ほし-くず ―クヅ [0][3] 【星屑】 無数の小さな星。

ほし-くそ [0] 【星屎】🔗🔉

ほし-くそ [0] 【星屎】 隕石(インセキ)。ほしいし。

ほしくち-どうぶつ [5] 【星口動物】🔗🔉

ほしくち-どうぶつ [5] 【星口動物】 動物分類上の一門。体は円筒形で体節はない。多くは体長2〜20センチメートル。口の周囲を触手がとりまく。肛門は体幹の前方背面に開く。すべて海産。世界に約三〇〇種が知られる。星虫動物。

ほし-ぐり [2] 【干し栗】🔗🔉

ほし-ぐり [2] 【干し栗】 ゆでて干し固めた栗の実。

ほじくり-かえ・す ―カヘス [5][3] 【穿り返す】 (動サ五[四])🔗🔉

ほじくり-かえ・す ―カヘス [5][3] 【穿り返す】 (動サ五[四]) (1)あちこち掘ってひっくりかえす。存分にほじくる。「畑を―・す」 (2)すでにおさまっている物事を,再びつつきまわす。「古い事件を―・す」

ほじくり-だ・す [5][3] 【穿り出す】 (動サ五[四])🔗🔉

ほじくり-だ・す [5][3] 【穿り出す】 (動サ五[四]) (1)ほじって取りだす。「サザエの肉を―・す」 (2)つっついて無理に出す。「他人の秘密を―・す」

ほじく・る [3] 【穿る】 (動ラ五[四])🔗🔉

ほじく・る [3] 【穿る】 (動ラ五[四]) (1)盛んにほじる。「鳥が種を―・る」「重箱の隅を―・る」 (2)隠されている物事を執拗(シツヨウ)に探る。「過去の事を―・る」 [可能] ほじくれる

ぼし-けんこうてちょう ―ケンカウテチヤウ [7] 【母子健康手帳】🔗🔉

ぼし-けんこうてちょう ―ケンカウテチヤウ [7] 【母子健康手帳】 母子保健法に基づき,妊娠の届出をした者に地方自治体が交付する手帳。妊娠中の経過,出産状況,乳幼児の発育状況などが記録され,母子の健康記録と保健指導の基礎となる。母子手帳。

ほし-こ [3] 【乾し海鼠・干し海鼠】🔗🔉

ほし-こ [3] 【乾し海鼠・干し海鼠】 ⇒いりこ(海参)

ほし-ころ・す [0][4] 【干(し)殺す・乾し殺す】 (動サ五[四])🔗🔉

ほし-ころ・す [0][4] 【干(し)殺す・乾し殺す】 (動サ五[四]) 食べさせないで殺す。餓死させる。

大辞林 ページ 154371