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ほ-そく [0] 【歩測】 (名)スル🔗🔉

ほ-そく [0] 【歩測】 (名)スル 一定の歩幅で歩いて,その歩数によって距離を測ること。また,そのような測り方。

ほ-そく [0] 【捕捉】 (名)スル🔗🔉

ほ-そく [0] 【捕捉】 (名)スル つかまえること。とらえること。「敵を―する」「津田は其意味を―するに苦しんだ/明暗(漱石)」

ほ-そく [0] 【補足】 (名)スル🔗🔉

ほ-そく [0] 【補足】 (名)スル 足りない所を補うこと。不十分な点を付け加えること。「説明を―する」

ほそく-いでんし ―デン― [5] 【補足遺伝子】🔗🔉

ほそく-いでんしデン― [5] 【補足遺伝子】 二つ以上の非対立遺伝子が共存し,互いに補い合って新しい形質を表現する場合,その双方の非対立遺伝子をいう。

ほ-そく [0] 【補則】🔗🔉

ほ-そく [0] 【補則】 「雑則(ザツソク)」に同じ。日本国憲法においては「付則{(2)}」と同義。

ほそ-くち [0] 【細口】🔗🔉

ほそ-くち [0] 【細口】 〔「ほそぐち」とも〕 (1)容器の口が細く小さいこと。また,そのもの。花瓶,とっくりなどにいう。「―のびん」 (2)細手のもの。小形。「丹後の―の鰤(ブリ)を片身売りに出しける/浮世草子・胸算用 5」

ほそ-くび [2] 【細首】🔗🔉

ほそ-くび [2] 【細首】 やせて細い首。また,他人の首を卑しめていう語。

ほぞくり-がね 【臍繰り金】🔗🔉

ほぞくり-がね 【臍繰り金】 〔「ほそくりがね」とも〕 へそくりの金。「女心の―してやり/浮世草子・好色産毛」

ほそ-ごし [0][2] 【細腰】🔗🔉

ほそ-ごし [0][2] 【細腰】 (1)細い腰。弱々しい腰つき。 (2)腰の細くなっているところ。帯をしめるところ。

ほそ-ざお ―ザヲ [0] 【細棹】🔗🔉

ほそ-ざお ―ザヲ [0] 【細棹】 三味線の種別で,棹が細く胴が小ぶりなもの。長唄・小唄などに用いる。 →中棹(チユウザオ) →太棹(フトザオ)

ほぞ-さし [4][0] 【差】🔗🔉

ほぞ-さし [4][0] 【差】 穴に差し込む接合方法。

ほそ・し 【細し】 (形ク)🔗🔉

ほそ・し 【細し】 (形ク) ⇒ほそい

ほそ-じ [0] 【細字】🔗🔉

ほそ-じ [0] 【細字】 線の細い文字。さいじ。 ⇔太字

ほそ-じょうふ ―ジヤウフ [3] 【細上布】🔗🔉

ほそ-じょうふ ―ジヤウフ [3] 【細上布】 たて・よことも細いカラムシの糸で織った平織物。八重山上布・宮古上布が有名。ほそ。

大辞林 ページ 154399