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ボッカッチョ Giovanni Boccaccio🔗🔉

ボッカッチョ Giovanni Boccaccio (1313-1375) イタリアの作家・人文学者。近代リアリズム小説の先駆とされる百話の短編物語「デカメロン」の作者として知られる。「カンタベリー物語」「エプタメロン」など英仏の物語にも大きな影響を与えた。ボッカチオ。

ほっ-かぶり [3] 【頬っ被り】 (名)スル🔗🔉

ほっ-かぶり [3] 【頬っ被り】 (名)スル 「ほおかぶり」の転。

ほっ-かむり [3] 【頬っ被り】 (名)スル🔗🔉

ほっ-かむり [3] 【頬っ被り】 (名)スル 「ほおかぶり」の転。

ほっかり [3] (副)🔗🔉

ほっかり [3] (副) (多く「と」を伴って) (1)あたたかいさま。「―とした懐炉」 (2)突然現れるさま。だしぬけに起こるさま。「侍が来て―と百両/歌舞伎・幼稚子敵討」 (3)大口をあいて食いつくさま。「その美しいのどぶえへ―とくらひついて/歌舞伎・鳴神」 (4)うっかり。「海野―とたらされ/浄瑠璃・百日曾我」 (5)ほんのりと明るいさま。「行灯へ―とあかりともり/歌舞伎・彩入御伽草」

ぼっかり (副)🔗🔉

ぼっかり (副) 「ほっかり」を強めた言い方。「小(コ)じたたるう仕かけたら―と喰ひついて/浄瑠璃・夕霧阿波鳴渡(中)」

ぽっかり [3] (副)🔗🔉

ぽっかり [3] (副) (1)大きな口をあけるさま。「うつろな目で―口をあけている」 (2)大きな割れ目や穴があいているさま。「道路に大きな穴が―(と)あいている」 (3)軽く浮かんでいるさま。「―(と)浮かんだ白い雲」 (4)あたたかいさま。「―暖い室の空気に/うづまき(敏)」

ほづ-がわ ―ガハ 【保津川】🔗🔉

ほづ-がわ ―ガハ 【保津川】 京都盆地を流れる桂川の中流。亀岡市付近から京都盆地に入るまでをいう。中途の保津峡は風景の美しさと川下りで知られる。

ほっ-かん ホク― 【北漢】🔗🔉

ほっ-かん ホク― 【北漢】 ⇒ほくかん(北漢)

ほつ-がん ―グワン [0] 【発願】 (名)スル🔗🔉

ほつ-がん ―グワン [0] 【発願】 (名)スル 〔仏〕 (1)願を起こすこと。特に,悟りを得て衆生(シユジヨウ)を救済しようと決意すること。 (2)自分の望みが実現するよう神仏に願を立てること。

大辞林 ページ 154420