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ほっきょく-せい ホク― [4][3] 【北極星】🔗⭐🔉
ほっきょく-せい ホク― [4][3] 【北極星】
小熊座のアルファ星のこと。光度は実視等級一・九五等から二・〇五等までに変光するケフェウス型変光星。距離四〇〇光年。天球の北極の近くにあるため,北極の位置を示すのに有用。北極様(ホツキヨクサマ)。北辰。妙見(ミヨウケン)。子(ネ)の星。北のひとつ星。めあて星。方角星。芯星(シンボシ)。ポラリス。
ほっきょく-てん ホク― [4][3] 【北極点】🔗⭐🔉
ほっきょく-てん ホク― [4][3] 【北極点】
地球の自転軸の北端。北緯九〇度地点。
ぽっきり🔗⭐🔉
ぽっきり
■一■ [3] (副)
硬いものがもろく折れるさま。「つえが―(と)折れた」
■二■ (接尾)
数量を表す語に付いて,ちょうどそれだけと限定する意を表す。「持っていたのは千円―だった」
ほっ-く [0][1] 【法鼓】🔗⭐🔉
ほっ-く [0][1] 【法鼓】
〔「ほうく」とも〕
〔仏〕
(1)仏法を説くこと。太鼓が兵を鼓舞するように説法が人々を仏道に進ませることからいう。
(2)禅寺の法堂(ハツトウ)の東北隅にある太鼓。儀式などの時刻を人々に知らせるのに用いる。
ほっ-く [0] 【発句】🔗⭐🔉
ほっ-く [0] 【発句】
(1)連歌・連句で,発端の五・七・五の句。立て句。
⇔挙げ句
(2){(1)}の句が独立して単独に詠まれるようになったもの。すなわち,俳句。地発句。
(3)和歌や詩の最初の句。初句。
ほっく-あわせ ―アハセ [4] 【発句合】🔗⭐🔉
ほっく-あわせ ―アハセ [4] 【発句合】
歌合(ウタアワセ)にならい,二手に分かれて発句を作り,判者がその優劣を定めるもの。句合。
ホック [1]
hock
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ホック [1]
hock
ドイツ,ライン川沿いのラインガウで産出するワインの英語での呼称。また,ライン川沿いの地方で産出する白ワインの総称。


ホック [1]
hook
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ホック [1]
hook
衣服の留め具。
(1)鉤(カギ)と受け金が一組みになったもの。鉤ホック。
(2)スナップ。
ホック(1)
[図]



大辞林 ページ 154423。