複数辞典一括検索+

ボックス-そうば ―サウ― [5] 【―相場】🔗🔉

ボックス-そうば ―サウ― [5] 【―相場】 相場がある期間に一定の値幅の中を変動すること。この値幅の枠をボックスという。

ボックス-プリーツ [6] box pleat🔗🔉

ボックス-プリーツ [6] box pleat 「箱ひだ」に同じ。

ぽっく-り [1][0] 【木履】🔗🔉

ぽっく-り [1][0] 【木履】 〔「ぼくり」の転〕 駒下駄(コマゲタ)の一種。材の底をくりぬき,後ろ側を丸くし前部を前のめりにして漆で黒や赤に塗ったもの。主に少女が用いる。ぼっくり。

ぽっくり [3] (副)🔗🔉

ぽっくり [3] (副) (1)人が突然死ぬさま。「昨日まで元気だった人が―(と)死ぬ」「―ゆく」 (2)硬いものがもろく折れるさま。「―(と)折れる」 (3)馬などがゆっくり歩くさま。「いつでも並んで―,―歩く」

ぽっくり-びょう ―ビヤウ [0] 【ぽっくり病】🔗🔉

ぽっくり-びょう ―ビヤウ [0] 【ぽっくり病】 原因不明の急死の俗称。通常の日常生活をおくっている者が,特に睡眠中などに突然死亡する病気。一見健康な青壮年の男性に多い。

ほっくり-かえ・す ―カヘス [5][3] 【掘っくり返す】 (動サ五[四])🔗🔉

ほっくり-かえ・す ―カヘス [5][3] 【掘っくり返す】 (動サ五[四]) 〔「ほりくりかえす」の転〕 掘り返す。ほじくり返す。

ほっくる-しゅう ホククルシウ [4] 【北倶盧洲】🔗🔉

ほっくる-しゅう ホククルシウ [4] 【北倶盧洲】 〔梵 uttara-kuru〕 〔仏〕 古代インドの世界観で,須弥山(シユミセン)の北にある大陸。その住民の寿命は千年に及ぶとされる。鬱単越(ウツタンオツ)。

ほっけ [0][1] 【🔗🔉

ほっけ [0][1] 【】 カサゴ目の海魚。全長約45センチメートル。体形はやや細長くアイナメに似るが,側線は五本あり,尾びれは深く二叉する。背面は青褐色の地に黒色斑がある。重要な水産魚。日本では北海道から本州北部の寒海の岩礁域に分布。[季]春。 " src="/%E5%A4%A7%E8%BE%9E%E6%9E%97/binary/mono_184367_1632_256_200.bmp" /> [図]

ほっ-け ホク― 【北家】🔗🔉

ほっ-け ホク― 【北家】 藤原四家の一。藤原不比等の次子房前(フササキ)を祖とする。その邸が兄の武智麻呂の邸の北に位置したことからいう。のち,冬嗣・良房らが出て,外戚・摂関となり,藤原氏の主流をなした。

大辞林 ページ 154425