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ぼつ-ご [1][0] 【没後・歿後】🔗🔉

ぼつ-ご [1][0] 【没後・歿後】 死んだあと。死後。 ⇔没前 「著書は―に刊行された」「―一〇〇年を記念する」

ほっ-こう ホククワウ [0] 【北光】🔗🔉

ほっ-こう ホククワウ [0] 【北光】 オーロラのこと。極光。

ほっ-こう ホクカウ [0] 【北郊】🔗🔉

ほっ-こう ホクカウ [0] 【北郊】 都市の北方の郊外。「瀋陽の―」

ぼっ-こう [0] 【勃興】 (名)スル🔗🔉

ぼっ-こう [0] 【勃興】 (名)スル 急激に勢力を増して栄えること。「次々に新しい国家が―する」

ぼっ-こう ボクカウ [0] 【墨香】🔗🔉

ぼっ-こう ボクカウ [0] 【墨香】 すみのかおり。

ぼっ-こうしょう ―カウセフ [3] 【没交渉】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ぼっ-こうしょう ―カウセフ [3] 【没交渉】 (名・形動)[文]ナリ 〔「ぼつこうしょう」とも〕 交渉がなく関係が断たれている・こと(さま)。「彼とはこの数年間―だ」

ほっこうなんてい-がた ホクカウナンテイ― [0] 【北高南低型】🔗🔉

ほっこうなんてい-がた ホクカウナンテイ― [0] 【北高南低型】 日本付近の気圧配置型の一。北方の日本海やオホーツク海方面に高気圧があり,南方の気圧が低い。梅雨時の気圧型。

ほっ-こく ホク― [0] 【北国】🔗🔉

ほっ-こく ホク― [0] 【北国】 (1)北の国。北方の土地。きたぐに。 ⇔南国 (2)北陸道の諸国。また,明治初期,北海道の諸国。「越前国よりはじめて―の勢そろへて/平治(中)」 (3)〔江戸城の北にあたるので〕 新吉原遊郭の別名。北州。「あしたは―へいき山とおでかけなさりませ/黄表紙・栄花夢」

ほっこく-あかえび ホク― [6] 【北国赤海老】🔗🔉

ほっこく-あかえび ホク― [6] 【北国赤海老】 タラバエビ科の小形のエビ。一般にアマエビと呼ばれる。

ほっこく-かいせん ホク―クワイ― [5] 【北国廻船】🔗🔉

ほっこく-かいせん ホク―クワイ― [5] 【北国廻船】 江戸時代の蝦夷(エゾ)地(北海道)を含む日本海地域と上方(カミガタ)を日本海航路によって往復した輸送船。北前船とも称した。船主が同時に荷主である買積みの場合が多く,加賀・能登の諸港を本拠とし,秋のはじめ海産物(俵物)を積んで上方へ向かい,翌年の春に酒・塩・綿布にかえて北帰するのを常とした。

ほっこく-かいどう ホク―ダウ 【北国街道】🔗🔉

ほっこく-かいどう ホク―ダウ 【北国街道】 (1)中山道から信濃追分で分かれ,小諸・長野・高田を経て直江津で北陸街道に合流する街道。 (2)「北陸街道」に同じ。

大辞林 ページ 154429