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ぼっ-こつ ボク― [0] 【卜骨】🔗⭐🔉
ぼっ-こつ ボク― [0] 【卜骨】
亀甲(キツコウ)・獣骨などを焼き,その亀裂によって吉凶を占う方法。古くは中国で用いられたが,日本でも弥生時代には行われていた。灼骨。
ぼっ-こつ [0] 【没骨】🔗⭐🔉
ぼっ-こつ [0] 【没骨】
⇒もっこつ(没骨)
ぼっ-こ・む (動マ四)🔗⭐🔉
ぼっ-こ・む (動マ四)
(1)打ち込む。踏みこむ。「博雅の三位(サンミ)が庵(イオリ)とはこれならめ,―・んで討ち取れ/浄瑠璃・蝉丸」
(2)刀などを,無造作に腰に差す。「畏(カシコマ)つたと言ふより早く,刀―・み立ち出づる/浄瑠璃・反魂香」
ほっこり [3]🔗⭐🔉
ほっこり [3]
■一■ (副)
(1)ほかほかと暖かいさま。「―(と)した芋」
(2)色つやがよく鮮やかなさま。また,ほっとしたさま。「―と息つきたいが/滑稽本・続膝栗毛」
■二■ (名)
焼芋。ふかし芋。「―買うて喰てござるも/滑稽本・膝栗毛 8」
ぼっ-こん ボク― [0] 【墨痕】🔗⭐🔉
ぼっ-こん ボク― [0] 【墨痕】
筆で書いた字の墨のつき具合。筆のあと。「―鮮やかにしたためる」
ぼっこん-りんり ボク― [5] 【墨痕淋漓】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
ぼっこん-りんり ボク― [5] 【墨痕淋漓】 (ト|タル)[文]形動タリ
筆で書いた文字が黒々と,生き生きとして勢いのあるさま。
ほっ-さ [0] 【発作】 (名)スル🔗⭐🔉
ほっ-さ [0] 【発作】 (名)スル
病気の症状が突発的に起こること。「喘息(ゼンソク)の―」「病の―したやうに俄に技癢(ギヨウ)を感じて/片恋(四迷)」
ほっさ-てき [0] 【発作的】 (形動)🔗⭐🔉
ほっさ-てき [0] 【発作的】 (形動)
計画も準備もなく,突然あることを行うさま。「―な犯行」
ぼつじ-かん [3] 【没字漢】🔗⭐🔉
ぼつじ-かん [3] 【没字漢】
文字を知らない人。
大辞林 ページ 154430。