複数辞典一括検索+

ぼっ・する [3][0] 【没する】 (動サ変)[文]サ変 ぼつ・す🔗🔉

ぼっ・する [3][0] 【没する】 (動サ変)[文]サ変 ぼつ・す (1)沈んだりうずまったりして隠れる。「船は水中に―・した」「日は既に西に―・した」 (2)(「歿する」とも書く)人が死ぬ。「明治三四年。この年,福沢諭吉―・す」 (3)隠す。うずめる。「男は人込みに姿を―・した」「膝を―・する泥沼」 (4)他人の物を取り上げる。没収する。「所領を―・する」 (5)価値を認めず無視する。「彼の功を―・するわけにいかない」

ポッセ Abel Posse🔗🔉

ポッセ Abel Posse (1936- ) アルゼンチンの小説家。大航海時代から現代におよぶ新旧両大陸の屈折した交渉をテーマとし,歴史と虚構の交錯する長編「楽園の犬」など。

ほっ-せき [0] 【発赤】 (名)スル🔗🔉

ほっ-せき [0] 【発赤】 (名)スル 皮膚や粘膜の炎症に際して現れる症状で,充血のためにその部分が赤色に見える状態。毛細血管の拡張による。はっせき。

ぼつ-ぜん [0] 【没前・歿前】🔗🔉

ぼつ-ぜん [0] 【没前・歿前】 死ぬ前。生前。 ⇔没後

ぼつ-ぜん [0] 【勃然】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

ぼつ-ぜん [0] 【勃然】 (ト|タル)[文]形動タリ (1)突然におこり立つさま。急に激しくおき現れるさま。「或は悠然たる哀思となり,或は―たる信仰となり/欺かざるの記(独歩)」 (2)怒りの表情を表すさま。むっとするさま。「打たれて―と怒りを起せし彦右衛門/いさなとり(露伴)」

大辞林 ページ 154434