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ほっ-ちらか・す [5][3] 【ほっ散らかす】 (動サ五)🔗⭐🔉
ほっ-ちらか・す [5][3] 【ほっ散らかす】 (動サ五)
(1)散らかす。また,散らかしたままにする。
(2)やりかけたことを中途でやめておく。ほったらかす。ほっぽらかす。
ぽっちり [3] (副)🔗⭐🔉
ぽっちり [3] (副)
(1)ごく小さな物が一つ存在するさま。ほんのわずかであるさま。「山小屋の灯が―(と)見えて来た」「梅のつぼみが―(と)ふくらんでいる」
(2)目を大きく見開くさま。「眠りし眼を―と開き/人情本・梅美婦禰(初)」
ほ-づつ [0] 【火筒】🔗⭐🔉
ほ-づつ [0] 【火筒】
銃砲。
ほ-づつ [0] 【帆筒】🔗⭐🔉
ほ-づつ [0] 【帆筒】
和船で,帆柱の受け材。帆柱のはいる穴がくってある。筒。
ほづつ-しめなわ ―ナハ [4] 【帆筒締(め)縄】🔗⭐🔉
ほづつ-しめなわ ―ナハ [4] 【帆筒締(め)縄】
帆柱を帆筒または筒挟(ツツハサミ)に結びつけ,固定する縄。天緘縄(アマガラミナワ)。
ほっつき-ある・く [6] 【ほっつき歩く】 (動カ五[四])🔗⭐🔉
ほっつき-ある・く [6] 【ほっつき歩く】 (動カ五[四])
「ほつき歩く」の転。「あちこち―・く」
ほっつき-まわ・る ―マハル [6][3] 【ほっつき回る】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
ほっつき-まわ・る ―マハル [6][3] 【ほっつき回る】 (動ラ五[四])
〔「ほつき回る」の転〕
あちこちうろつきまわる。「繁華街をあちこち―・った」
ほっつ・く [3] (動カ五[四])🔗⭐🔉
ほっつ・く [3] (動カ五[四])
〔「ほつく」の転〕
あちこちうろつきまわる。「今ごろまでどこを―・いていたのだ」
ぽっつり [3] (副)🔗⭐🔉
ぽっつり [3] (副)
(1)小さなものがただ一つだけあるさま。ほんのわずかであるさま。ぽつり。「くはへ烟管(ギセル)の火を―紅く見せながら/田舎教師(花袋)」
(2)大粒の雨がまばらに降るさま。「水滴が―(と)おでこに当たった」
ほっ-て [0] 【発伝】🔗⭐🔉
ほっ-て [0] 【発伝】
甲冑(カツチユウ)の衡胴(カブキドウ)の最下段,草摺(クサズリ)を取り付ける所。胴尻。
ほ-つ-て 【最手・秀手】🔗⭐🔉
ほ-つ-て 【最手・秀手】
〔「ほ」は「秀」,「つ」は格助詞〕
すぐれた技。上手(ジヨウズ)。「壱岐(ユキ)の海人(アマ)の―の占部(ウラヘ)をかた焼きて行かむとするに/万葉 3694」
大辞林 ページ 154438。