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ほっ-と [0][1] (副)スル🔗🔉

ほっ-と [0][1] (副)スル (1)ためいきをつくさま。「―ため息をつく」 (2)安心して緊張のとけるさま。「無事の知らせに―胸をなでおろす」「仕事を終えて―する」

ぼっ-と [0][1] (副)スル🔗🔉

ぼっ-と [0][1] (副)スル (1)ぼんやりしたさま。ぼんやりと。ぼうっと。「―かすんだ風景」 (2)火が勢いよく燃えたつさま。また,その音を表す語。「炎が―燃え上がる」

ポット [1] pot🔗🔉

ポット [1] pot (1)紅茶やミルクなどを入れて出す,つぎ口のついた壺形の容器。「コーヒー-―」 (2)魔法瓶(ビン)。

ぽっ-と [0][1] (副)スル🔗🔉

ぽっ-と [0][1] (副)スル (1)急に飛び込み,または,飛び出すさま。ぱっと。「―道路にとび出す」 (2)灯火がともったり,日がさしたりするさま。「―灯がつく」 (3)顔がほんのり赤くなるさま。「顔を―赤らめる」 (4)世間知らずでぼんやりしているさま。ぼうっと。「母親に甘やかされて―育つたる世間知らずの上に/いさなとり(露伴)」

ぽっと-で [0] 【ぽっと出】🔗🔉

ぽっと-で [0] 【ぽっと出】 田舎から初めて都会に出てきたこと。また,その者。

ほっ-とう [0] 【法灯】🔗🔉

ほっ-とう [0] 【法灯】 ⇒ほうとう(法灯)

ほっ-とう [0] 【発頭】 (名)スル🔗🔉

ほっ-とう [0] 【発頭】 (名)スル 物事をくわだて起こすこと。「西光が陰謀を―した為めであるかのやうな/俊寛(寛)」

ほっとう-にん [0] 【発頭人】🔗🔉

ほっとう-にん [0] 【発頭人】 事をくわだて起こした人。張本人。首謀者。「親を別居させた紛擾(ゴタゴタ)の―/二人女房(紅葉)」

ぼっ-とう [0] 【没頭】 (名)スル🔗🔉

ぼっ-とう [0] 【没頭】 (名)スル 他の事をかえりみず,一つの事だけに熱中すること。「研究に―する」

ほっと・く [0][3] (動カ五)🔗🔉

ほっと・く [0][3] (動カ五) 〔「ほうっておく」の転〕 そのままにしておく。「もうそのことは―・け」 [可能] ほっとける

大辞林 ページ 154441