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ほっぽう-せんそう ホクパウ―サウ 【北方戦争】🔗⭐🔉
ほっぽう-せんそう ホクパウ―サウ 【北方戦争】
1700〜21年バルト海支配をめぐりスウェーデンとロシア・ポーランド・デンマークなどが行なった戦争。はじめスウェーデンが優勢だったが,1709年のポルタバでの戦いにピョートル一世が大勝。優位に立ったロシアはバルト海沿岸に進出しペテルブルクを建設した。
ほっぽう-ぶっきょう ホクパウ―ケウ [5] 【北方仏教】🔗⭐🔉
ほっぽう-ぶっきょう ホクパウ―ケウ [5] 【北方仏教】
梵語仏典やその漢訳・チベット訳仏典によって伝わったチベット・モンゴル・中国・朝鮮・日本などにおける仏教。北伝仏教。
→南方仏教
ほっぽう-りょうど ホクパウリヤウ― [5] 【北方領土】🔗⭐🔉
ほっぽう-りょうど ホクパウリヤウ― [5] 【北方領土】
第二次大戦後,日本とソ連(解体後はロシア連邦)との間でその帰属をめぐって争われている千島南部の地域のこと。一般に南千島(国後(クナシリ)・択捉(エトロフ))と歯舞(ハボマイ)・色丹(シコタン)をさす。
ほっぽ-おんせん ―ヲンセン 【発哺温泉】🔗⭐🔉
ほっぽ-おんせん ―ヲンセン 【発哺温泉】
長野県北東部,志賀高原の東館山西麓にある硫黄泉・単純泉。山
内温泉郷の一。一帯はスキー場。
内温泉郷の一。一帯はスキー場。
ほつ-ぼだいしん [4] 【発菩提心】🔗⭐🔉
ほつ-ぼだいしん [4] 【発菩提心】
〔仏〕 菩提心を起こすこと。悟りを求めようと決心すること。発心(ホツシン)。
ほつ-ほつ (副)🔗⭐🔉
ほつ-ほつ (副)
(1)物事が少しずつ,また徐々に行われるさま。ぼつぼつ。「女中泊りの袖の下,小万といふ名で―と/浄瑠璃・丹波与作(中)」
(2)苦しそうに,または忙しそうに息を吐くさま。「くたびれますから,主もお前さんね,―と云つてでございます/滑稽本・浮世床 2」
ぼつ-ぼつ [0] 【勃勃】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
ぼつ-ぼつ [0] 【勃勃】 (ト|タル)[文]形動タリ
勢いよく起こり立つさま。「―たる闘志」「実歴談を聞きて頗る興味を催ほし,食指頓に―として動く/復活(魯庵)」
大辞林 ページ 154445。