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ボデル Jean Bodel🔗🔉

ボデル Jean Bodel (1165頃-1210) 中世フランスの詩人。フランス語最古の奇跡劇「聖ニコラ劇」を残す。

ぼて-れん🔗🔉

ぼて-れん 妊娠して腹のふくれていること。転じて,妊娠・妊婦のこと。ぼて。「―ぢやと腹さすり/浄瑠璃・万年草(上)」

ほて-わき 【最手脇】🔗🔉

ほて-わき 【最手脇】 平安時代,相撲(スマイ)の節会(セチエ)で,最手(ホテ)の次位の者。現在の関脇に相当。ほてのわき。助手(スケテ)。

ほ-てん [0] 【補填】 (名)スル🔗🔉

ほ-てん [0] 【補填】 (名)スル 足りない所や欠けた所などをおぎないうめること。「赤字を―する」

ぼ-てん [0] 【暮天】🔗🔉

ぼ-てん [0] 【暮天】 夕暮れ時の空。暮れ方の空。

ポテンシオメーター [6] potentiometer🔗🔉

ポテンシオメーター [6] potentiometer (1)電池の起電力などを測定する装置。電圧の比を抵抗の比に変換して測定する。電位差計。 (2)可変抵抗器の一。電圧加減に用いる。分圧計。

ポテンシャル [2] potential🔗🔉

ポテンシャル [2] potential (1)可能性としてもっている能力。潜在的な力。 (2)〔物〕 力の場の中で物質粒子が現在の位置からある基準点まで移動するとき,力の場によって粒子になされる仕事の大きさを位置の関数として表したスカラー量。物質粒子の位置だけで決まり,物質粒子がその位置で規準点に対してもつ位置エネルギーに等しい。ポテンシャルが減少する方向にとった勾配は,その位置で粒子に作用する力に等しい。スカラー-ポテンシャル。

ポテンシャル-エネルギー [7]🔗🔉

ポテンシャル-エネルギー [7] 〔和 英 potential+(ドイツ) Energie〕 物体がその位置にあることで潜在的にもっていると考えられるエネルギー。例えば地球上で,地表からある高さにある物体が地表に対してもつポテンシャル-エネルギーは,質量・高さ・重力加速度の積で表される。位置エネルギー。

ぽてん-ヒット [4]🔗🔉

ぽてん-ヒット [4] 野球で,テキサス-ヒットの俗称。

ほと 【陰】🔗🔉

ほと 【陰】 (1)女性の陰部。女陰。「此の子を生みしに因りて,み―炙(ヤ)かえて,病み臥(コヤ)せり/古事記(上)」 (2)山の間のくぼんだ所。「御陵は畝火山のみ―に在り/古事記(中)」

大辞林 ページ 154453