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――が有・る🔗🔉

――が有・る (多く「…にも程がある」の形で)程度・限度を超えている状態に対して,非難の意を込めていう。「甘えるにも―・る」

――こそ=あれ(=ありけれ)🔗🔉

――こそ=あれ(=ありけれ) …するやいなや。…するとすぐに。「みな人きもをつぶし,ささめくといふ程こそあれ,将軍宮こへ流され給ふとぞきこゆる/増鏡(さしぐし)」

――のことはな・い🔗🔉

――のことはな・い 程度がそうする必要がないほどである。程のことではない。「大騒ぎする―・い」

ほど [1] 【塊・塊芋】🔗🔉

ほど [1] 【塊・塊芋】 (1)マメ科のつる性多年草。山野に自生。茎は細長い。葉は互生し,狭卵形の五小葉が羽状につく。夏,腋生の総状花序に黄緑色の花を多数つける。塊根は球形で食用。ホドイモ。 (2)ハコネシダの異名。 塊(1) [図]

ほ-ど [1] 【火床】🔗🔉

ほ-ど [1] 【火床】 (1)囲炉裏の中心の火をたく所。 (2)炉の燃焼室の床。 (3)金属鍛冶用の簡単な炉。

ほ-ど [1] 【歩度】🔗🔉

ほ-ど [1] 【歩度】 歩く速さや歩幅の程度。「―を緩める」

大辞林 ページ 154454