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――を休・める🔗🔉

――を休・める 一休みする。骨休めをする。

ほね-おしみ ―ヲシミ [3] 【骨惜しみ】 (名)スル🔗🔉

ほね-おしみ ―ヲシミ [3] 【骨惜しみ】 (名)スル 労苦をいとうこと。なまけること。「―せずに働く」

ほね-おり ―ヲリ [0][4] 【骨折り】🔗🔉

ほね-おり ―ヲリ [0][4] 【骨折り】 (1)精を出して働くこと。苦労すること。努力。 (2)尽力。「息子の就職には,お―をいただき…」 (3)労苦に対する報酬。「さらば―に是をそなたへ呑さう/狂言・棒縛(虎寛本)」

――損((ホネオリゾン))のくたびれもうけ🔗🔉

――損((ホネオリゾン))のくたびれもうけ 努力のかいもなく効果が上がらず,疲れだけが残ること。

ほねおり-ぞん ―ヲリ― [5][4] 【骨折り損】🔗🔉

ほねおり-ぞん ―ヲリ― [5][4] 【骨折り損】 努力しても効果がなく損をすること。

ほね-お・る ―ヲル [3] 【骨折る】 (動ラ五[四])🔗🔉

ほね-お・る ―ヲル [3] 【骨折る】 (動ラ五[四]) (1)一生懸命働く。「―・ッテ仕事ヲスル/ヘボン」 (2)他人のために尽力する。「教え子の就職に―・る」

ほね-がい ―ガヒ [2] 【骨貝】🔗🔉

ほね-がい ―ガヒ [2] 【骨貝】 海産の巻貝。殻高は約15センチメートル,そのうち半分は細長い水管で占められる。水管には魚の骨格のようにとげが突き出し,殻表にもとげが多数ある。形の奇妙さ・美しさから観賞用とされる。房総半島以南の浅海の砂底にすむ。

ほね-がき [0] 【骨書き】🔗🔉

ほね-がき [0] 【骨書き】 絵の輪郭をかくこと。また,その線。

ボネガット Kurt Vonnegut🔗🔉

ボネガット Kurt Vonnegut (1922- ) アメリカの小説家。漫画タッチの SF 的手法を用いて,素朴な道徳観をユーモラスに提示,1960〜70年代に若者の絶大な支持を得た。代表作「スローターハウス 5 」

ほね-がらみ [3] 【骨絡み】🔗🔉

ほね-がらみ [3] 【骨絡み】 (1)梅毒が全身に広がり,骨髄にまでいたってうずき痛むこと。また,その症状。ほねうずき。 (2)悪い気風に完全にそまっていること。

ほねかわ ホネカハ 【骨皮】🔗🔉

ほねかわ ホネカハ 【骨皮】 狂言の一。傘を借りにきた者への断り方を住職に教わった新発意(シンボチ)が,馬を借りにきた者にそれを用いる。馬の場合の断り文句を教えると,今度は斎(トキ)の招待にきた檀家にそれを用いる。骨皮新発意。

大辞林 ページ 154470